枇杷の葉エキス | ふんわりすとへようこそ!

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ゆうべ、枇杷の葉エキスを 仕込みました。


先月だったかしら?

この本を 手に入れましてね。


家庭で出来る自然療法


これが、読んでいるだけでも、

おもしろくて、おもしろくて!


やってみたいものが たくさん あるけれど、

ありがたいことに どこも悪くないので

自分では 試せません。


実家の家族にならば

試し甲斐がありそうなんですけど、

彼らは ‘薬信者’!

こういうのには 興味を 示さないんです。


それに、自然療法って、

自分の意思で 続けないと 意味ない

ですものね。



そこで、飲みものであれば

(さらに、それが お酒ならば!)

手軽に 試してもらえるかな、と

思いつきました。


枇杷の葉を 刻んで

ホワイトリカーに 漬けるのですが、

玄米焼酎で つくれば

飲用も可能、とのこと。


無農薬栽培の 枇杷の生葉を

取り寄せました。



ところが!


玄米焼酎って、そのへんのお店には

(結構マニアックな お酒専門店でも)

置いていないんですねー。


私、焼酎は 芋専門だから

(つまり、米や麦には 見向きもしていなかった)

知りませんでした。


わざわざ 注文するのも 面倒ですし、

秩父産 35度の米焼酎を 見つけたので

それで 代用することに。

埼玉秩父の地酒【本格米焼酎】さけ焼酎【だんべえ】35度

ちょっと モッタイナイかなー。

そのまま飲みたいけれど、ガマンガマン!(笑)



枇杷の生葉を 洗って

(裏面の毛を 歯ブラシで こそげ落とします)

水気を よく拭き取り、 刻みます。


↑ 水気が残っていると そこから カビるから

よく乾燥させなさい、という情報も、ありました。


刻むのは、葉が 硬くて

包丁で 切りづらかったため、

私は 手で ちぎっちゃいました!


消毒した瓶に、ちぎった葉を 入れていき、

半分くらいまで 埋まったら

瓶の口まで 焼酎を 注げば、仕込み完了。




枇杷の葉 12枚 と 焼酎 720ml で

これくらいです。


ちょっと 足りないですね。

焼酎を もう1本 買ってきて、足さなければ。


枇杷の葉も、もう少し 入れることにします。



冷暗所で 保管し、

1年経ったら、葉を 引き上げます。


葉が バラバラで

引き上げるのは 大変だから、

漉すことになるのでしょうね。


漬け込んで 3~4ヶ月くらいから

使えるみたいですが、

1年は置いた方が良いそうです。


お酒 とはいえ、嗜好品というよりは

むしろ お薬的なものですけど、

美味しくできたら、いいな♪



枇杷の葉が まだ 残っているので、

湿布・お手当用に、ホワイトリカーバージョンも

つくっておこうかな、と思っています。


らっきょうを漬けた瓶が、

いつまでも らっきょう臭くて・・・


その瓶で 枇杷の葉エキスを つくったら、

うまくいけば、枇杷の葉が

消臭効果を 発揮してくれるかもしれないし、

シップならば、

多少 らっきょうのニオイがしても

気にならないでしょうからね。



そして、ついでに、こちらの本も

買っちゃいました。


家庭の味手作り食品



これまで 「難しそう」 「めんどくさそう」と

敬遠していたものが、

この本に 書いてあることを 読むと、

「それほどでもないのかも?」

というふうに、思えてくるんです。


買うのが アタリマエとなっているモノも、

もしかしたら、自分でも 意外と 簡単に

つくれるのかもしれません。


いまの時代では、

安全な材料の調達に 気を配る

必要が ありますけど。


細かいことに こだわらず

おおまかに 説明してあるから、

なんとなく 「やってみようかな」 という気に

させられてしまうんですよね。



今年は、梅干を もっと たくさん

漬ける予定です。


梅エキスも つくっちゃおうかな。

久しぶりに 梅シロップも 復活させようかな。


わくわくしながら、

毎晩 ページを めくっています。



ありがとうございます。




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