アロマ梅干 | ふんわりすとへようこそ!

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先週、「梅干しを漬けよう」の会に

参加してきました。


今年は、らっきょうを漬けるのを

やめたことだし、

梅シロップ&梅酒を

数年ぶりに 復活させようかしら。


なーんて 考えていたところへ、

梅干しのお話が 飛び込んできたのです。


梅干しって、お世話が 大変そう・・

というイメージが あったのですが、

ジップロックで お手軽に漬けられる

ということだったので、

奈良県産有機栽培の梅を 1キロ 抱えて、

行ってきました。



作業は、ごくごく 簡単です。


梅を洗って、ヘタを取った後、

ひとつずつ 水気を 拭き取ります。


ジップロックに 梅を入れて、

お塩を入れて、

丁寧に まぶして、完了。


今回、私は、15%の塩加減にしてみました。


(消毒のため、お塩を入れる前に

焼酎を 大匙1杯ほど 入れて

梅に なじませましたが、

これは、省いてもよいそうです。)





帰宅してからは

梅と同じ重さの‘重し’をして、

毎日、袋ごと ひっくり返します。


だんだん 梅酢が 出てきます☆



1週間経った 今朝は、こんな感じ。




写真では、見えづらいかな。


梅ちゃんたちの半分くらいの高さまで

梅酢が 上がってきています。




注意するのは、

梅を 傷つけないよう、丁寧に 丁寧に

扱うこと。


そして、

カビが 生えていないかどうか、

毎日 チェックすること。


雑菌の混入を防ぐため、

よほどのことが ない限り

袋の口を開けない方がよいそうです。



ところで。


実は、梅干しにするには、

梅を 黄色くしておく必要が

ありました。


購入した 有機栽培の梅は、

まだまだ 青くて。


数日 部屋干しするつもりだったけれど、

梅クラス当日までに

充分に 黄色くなるかどうか、

わからない状態でした。


なので、別のお店で、

すでに 黄色くなっていた

和歌山県産 南高梅を、購入。


予備として、

冷蔵庫で 保管してありました。



結局、当日までに

有機梅たちが 黄色くなってくれたので、

予備組は そのまま 冷蔵庫で

お留守番。


後日、梅シロップか 梅ジュースにでも

するつもりだったんですけど。


せっかくですから、やってみませう。

アロマ梅干し。


精油を混ぜた お塩で

漬けてみることにしました。



が。

さすがの私も、これは、ちょっと怖い(笑)


どんな精油が合うのか、

見当も つきません。


失敗するのには 慣れているけれど、

時間をかけて つくるだけに、

できることなら

食べられるモノに、仕上げたい。



そんなわけで、

たとえ 失敗しても 全滅はしないよう、

小分けして、3種類 用意しました。




それぞれのお塩に、

精油を混ぜてあります。


(手前)

タンジェリン精油(10滴くらい) : 約600グラム(梅)


(奥)

フランキンセンス精油(2滴くらい) : 約150グラム

ジンジャー精油 (3滴くらい): 約150グラム



タンジェリンはね、

たぶん 大丈夫だと 思うんですよ。


和食に合う、と定評のある

精油だし。


爽やかな甘い香りのする

梅干しに

なりそうな気がする・・・


そう思って、大きな袋(多め)にしました。



フランキンセンスは、

私は 個人的に 白味噌に よく合うと

思っているので、

なんのつながりもないけれど、

梅にも 合わせてみることに。


これが、いちばん、ドキドキかも。



ジンジャーは、

まぁ、台所にあったから!(笑)


モトは 食べ物だし、失敗はないであろう、

ということで。


意外と イケるのではないかしら・・・。



控え組の梅たちは、4Lサイズ。


1粒が大きいので、

フランキンセンスとジンジャーは

4粒ずつです。


お味見程度で 終わってしまうけれど、

美味しかったら

また 来年、たくさん 漬けることに

いたしましょう。



梅のクラスでは、

講師の かなちゃん先生が、

漬け方のアドバイスの合間に

いろいろな お話も してくださいました。


そのお話が とても 興味深かったので、

それについても また後日、

時間があったら

書いてみるかもしれません。



もちろん、梅ちゃんたちの その後も、

ご報告しますね。


* アロマ梅干に関して、いつまでたっても なにも 触れなかったら、

「あ、失敗だったんだ・・・・」と 思ってくださいまし。



attention* 私が使用しているのは、

原液使用&飲用可能な品質の精油です。

一般に市販されている精油は、

お口に入れると危険ですので、ご注意くださいね。



ありがとうございます。






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