よく「許す」ことが大切

 

ということを聞きます

 

でも

 

「許さなくていい」

 

と私は考えてます

 

・・今日はちょっと 深いお話です・・

 

 謝ってきた相手には

 

許すことは もちろんできましょう

 

 でも、何もないまま

 

傷ついた心は何処に居場所を

 

求めますか?

 

 

 

癒されたとしても傷は残ります

 

 ウン十年経ったとしても

 

 そのころのことをふと思いだすと

 

キリキリと痛みます

 

 

 

 人によって与えられた傷は

 

 すり傷でも、切り傷でもありません

 

 それは

 

 鋭い錐のようなもので

 

 ぐっと奥深くまで付き刺されたような

 

刺し傷です

 

痛みは癒えることはありません
 

 
 
寄りそうべきは

 

他人ではなく 「自分」です

 

「辛かったね」

 

「痛かったね」

 

「傷ついたね」

 

そう 抱きしめてください

 

他に誰が 抱きしめてくれますか?
 

 

 

傷つけた相手には

 

「感謝」こそすれ

 

「許す」ことは しなくていい

 

↑ココ、ちょっと表現が難しいですね

  またの機会にご説明します

 

私が伝えたいのは  

 

「許せない自分」を責めなくていい

 

 「許す」のが正しいと 思わなくていい

 

 

同じ出来事でも 思いの焦点を

 

真のところに当てると

 

すーっと何かがあるべきところに

 

落ち着きます

 

そう。。。

 

 「許せない」のではなく

 

「許さない」のです

 

 

嫌な出来事や

 

 悲しい事は

 

 未来の自分にとっての

 

大きな踏み台の役割です

 

だ・か・ら

 

「地べに 伏して

 

はじめて 見つけた 花一輪」

 

立ったままでは決して気づかなかった

 

 小さな花が

 

 打ちのめされ、 倒れたときに

 

初めて見える

 

今日は

 

 ふと 今書くべきことと 感じ

 

 この言葉を送ります

 

決して攻撃的なことを

 

言っているのではありません

 

憎んだり、恨んだり、も

 

する必要はありません

 

ただただ

 

「許さなくていい」ということです

 

 

           喜 気 茶 館

今までご紹介のみでの対応でしたが
7月から一般の方からのご要望にお応えすることにしました

そろそろ 本当にお伝えしなければならないことを
受け取りたいと感じている方だけに
私の生まれながらに持っているものを通して、

ご自身と向き合い、 語り 、頷き、 流し、 次への一歩を照らしてほしいのです

人生に必要なものは
本の中にも

カードの中にも
ノートにもありません

全ての 幸せへのアイテムは
生まれる時に全員が持たせてもらってます