読書ノートの週末です。
体育苦手でもダンサー♪梨理です。
ただ今、食養生に注目しているので、
この本の題名が、飛び込んできました。
著者名を見たら、帯津先生ではありませんか。
速攻、読み始めます。
『元気で長生きできる「食」の新常識』 帯津良一 著
皆様も迷いませんか?
1日3食、きちんと食べる方が、リズムがあっていいのか、
朝は抜いて、おなかがすいたら食べるのが、胃腸の負担が少ないのか。
どの健康法も、人により、合う・合わないがあるな、
というのが、これまで自分の体で試してきた、私の実感です。
帯津先生は、朝食抜きダイエットを5年間続けてみて、
体調にそれほど変化はないということ
おなかはちっともへこまないという事実、を挙げておられます。
なにか、ユーモアがあって、微笑ましくていいですね。
*好きなものを食べる時、
おなかいっぱい、食べてしまわないように、
上等で高価なものを、食べること。
*作り手が、精魂を傾けてつくったものは、
命のエネルギーがある、ということ。
楽しみながら、腑に落ちる本です。
♪♪今日も、胸をオープンにして参りましょう♪♪
元気で長生きできる「食」の新常識/大和書房
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