オィ～ッス
昨日は、親戚の法事があって岩見沢に行ってきたんだが暖かかったな。緑は青々してるし、空気も軽くカラっとしてる。帰りは苫小牧に近づくにつれ、どんよりしてきてガスっぽいし、湿っぽいし、空気は重い。工場群からは煙がモクモクと排出され、土地柄のせいか、排気ガスも多いように感じる。流石、北海道が誇るサイバー・シティーだ。不健康極まりない。アメリカのデトロイトやイギリスのバーミンガムあたりも不健康っぽいよな。行ったことないからイメージだけなんだけど。バーミンガムやデトロイトはヘヴィー・メタルも盛んだよな。
昔、青春ドラマで不良少年（今見るとかわいいもんだけどな）たちのラグビーの試合で、応援で流れていたのが「貴様と俺」。”空に燃えてる～でっかい太陽～”って曲。応援に来た生徒たちが肩を組んで歌ってた。原曲は布施明が歌ってたんだね。この曲、凄い軍歌的だ。男性コーラスの部分なんて特にそう。軍歌的と言えば「空手バカ一代」のテーマ曲も軍歌的。イントロから血が騒ぐ。”空手一代誓った日から、命も捨てた、名もいらぬ～”って凄い歌詞。正に熱い男の熱血ソングだ。
こういう軍歌的ものを聴くと弥が上にも盛り上がる。多分、軍歌的なものは日本男児のＤＮＡに刻まれているんじゃないだろうか。普段はロックや黒人ブルースなんかを聴いてるが、時々こういう曲を聴くと熱くなるな。
しかし、最近はこの当時のような青春ドラマがなくなったよな。
今の時代に合わないのかね？今、青春ものや学校ものを作ったらモンスターペアレンツが出てきて感動もしないだろうな。ハハハ。