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兵馬俑が捏造だろうがなかろうが私には関係はない。ただ、その存在感は特別なものがあると常日頃思っていた。ミニチュアでさえも。実物の兵馬俑は見た事はないが、京都埋蔵文化博物館の2 階にある実物大レプリカ2体だけでもその存在感(威圧感)は理解できる。これはやはりデザインの勝利だと思う。



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前置きが長くなったが 、今日はお土産品ミニチュア兵馬俑を【兵馬俑・デラックス】にすべく、磨き?をかけた。ヤスリで削ったり、硬いものに当てたり、更なるエイジングの手を加えたら・・・首が折れた。来週には細かい削りをかけたり、土を塗したり、最後の仕上げをするつもりだ。【発掘品ミニチュア兵馬俑】の完成度にはまだまだ遠い。



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これが問題の発掘品?ミニチュア兵馬俑