それぞれのふるさと
八頭町、隼駅前の、HOME8823にて、
素敵なコーヒータイム。
10月28.29.30に行われる、廃村柿原地区での、内藤満里子先生のインスタレーションのイベントについての、いろいろなお話。
ひとりひとり、ふるさとへの想いは違い、
ひとつひとつ、全てがふるさとになる。
前へ進むだけでなく、立ち止まり、振り返り、詰め込まないこと、なんて美しい事なんだろう。
しかし、まだ、私には、早過ぎる気もする。
動よりも静は、難しい。
故郷を省みるほど、まだ挑戦もやりきってはない。
だけど、ものすごく惹かれる。
今の立場で、何かしたいと、思う。
試行錯誤の中でも、歌える唄がある、と思う。
きっと、廃村でも、かつては、答えが出ない日常が繰り広げられていて、
自然も人々も、
慌てたり、のんびりしたりして、
生きていたんだろうな。
イベントのスタッフさんも、募集しています。
私は最終日の30日に歌わせて頂く予定ですが、
歌うだけじゃなくて、
出来るだけ、廃村に足を運び、
丁寧にイベントに関わらせて頂きたいと、思っています。
興味を持って頂いた方は、ぜひ一緒にイベントを作ってみませんか?
素敵な時間の帰りに、衣装を見に、イオン北店の着物屋さんに行ったら、さらに素敵な出逢いが。
店員さんが八頭町の方で、やずぴょんの歌も知って下さっていた。
素敵な着物の襟を、一緒に選んで下さって、
応援の言葉をたくさん頂きました。
あったかいなあ。
やっぱいいなあ。
きっとここに、全てあるんだわ。
進んだり、振り返ったり、
省みたり、懐かしんだり、
始めたり、生まれたり、
それぞれの、ふるさと。
♪りほへの、メッセージ、ライブ依頼などはこちらへ♪
メール tanemakirihoji@gmail.com