Life is short.
これはあなたの人生だ。
好きなことをやれ、好きなだけ。
何か嫌いなことがあるなら、変えろ。
仕事が嫌いなら、辞めろ。
時間が足りなければ、テレビを観るな。
人生かけて愛するものを見つけたければ、立ち止まれ、
あなたが好きなことを始めようとしているときも彼らは待っていて
くれる。
考えすぎるな、人生は単純だ。
あらゆる感情は美しい。
食べるときは、しっかり味わえ、一噛みごとに。
心を、両手を、感情を開け、初めての物事と人々に、
私たちはその違いによって一つになれる。
隣にいる人が情熱を注ぐものを尋ね、
そして閃いた夢を彼らと共有しろ。
旅をしろ、何度でも。道に迷うたび新しい自分が見つかるだろう。
一度きりしか来ないチャンスもある、必ず掴め。
およそ人生とは、あなたが会った人、そして彼らと作り上げたもの
のことだ。
だから外に出て、何かを作り始めよう。
人生は短い。
夢に生き、いつも情熱を忘れるな。
調子はどうですか?
こんにちは、お久しぶりです。西村恭平です。アイムファインです。
カナダは100年に一度の暖冬というわけで雪も積もらず予想していたよりも気温も低くなく、すごしやすい毎日です。とは言っても冬なのでそれなりに寒いのは確かですが。
仕事も決まり生活のリズムもできてきました。ざっと簡単に一日の流れを説明しますと、朝起きてシャワーを浴び、その辺にあるパンとコーヒーを飲み、午後には家を出て街に繰り出し写真を撮ったりイカしたカフェやお店をみつけては入ったり、そして夕方から夜までお仕事をして、深夜0時くらいにバスに乗って帰ってくる感じです。素敵な出会いもたくさんしています。
オーストラリアにいた頃のワーホリとは全く違うリズムでまさに「シティー暮らし」を満喫しているといった所です。それに車で1時間でいける世界遺産、ナイアガラの滝や、春にはシカゴやデトロイドで面白いパーティもあるようですし、ニューヨークも秋田東京間と同じくらいの時間で行けるようなので、これから温かくなるにつれてより行動的に遊んで行きたいと思います。
それとこっちに来て街を歩いてる人達のストリートスナップを撮影してもう一つのブログにも載せているので、そちらも良かったら見てください。今はそっちの方がまめに更新しています。「この人カッコイイ!」と思った人に声を掛けて撮影させてもらってるので、人選には多少偏りがあるかもしれませんが、面白い感じにはなってるかと思います。とりあえず目標は100人で今撮影してて、そのあとは何か形にできたらと思ってます。
http://nishimurabros.blogspot.com/
そして、今回の旅の一つのテーマである「みつける事」についてもそろそろ本腰を入れて取り組んでいこうかなと思います。受け入れて吸収するという受け身の姿勢も大事ですが、もっと積極的に自分からみつけに行こうと思います。首にある2つのネックレスを作ってくれた2人の友人の言葉が僕を後押ししてくれています。ありがとう。
それじゃあ今日も素敵な一日を!
Have a great day!!!
カナダは100年に一度の暖冬というわけで雪も積もらず予想していたよりも気温も低くなく、すごしやすい毎日です。とは言っても冬なのでそれなりに寒いのは確かですが。
仕事も決まり生活のリズムもできてきました。ざっと簡単に一日の流れを説明しますと、朝起きてシャワーを浴び、その辺にあるパンとコーヒーを飲み、午後には家を出て街に繰り出し写真を撮ったりイカしたカフェやお店をみつけては入ったり、そして夕方から夜までお仕事をして、深夜0時くらいにバスに乗って帰ってくる感じです。素敵な出会いもたくさんしています。
オーストラリアにいた頃のワーホリとは全く違うリズムでまさに「シティー暮らし」を満喫しているといった所です。それに車で1時間でいける世界遺産、ナイアガラの滝や、春にはシカゴやデトロイドで面白いパーティもあるようですし、ニューヨークも秋田東京間と同じくらいの時間で行けるようなので、これから温かくなるにつれてより行動的に遊んで行きたいと思います。
それとこっちに来て街を歩いてる人達のストリートスナップを撮影してもう一つのブログにも載せているので、そちらも良かったら見てください。今はそっちの方がまめに更新しています。「この人カッコイイ!」と思った人に声を掛けて撮影させてもらってるので、人選には多少偏りがあるかもしれませんが、面白い感じにはなってるかと思います。とりあえず目標は100人で今撮影してて、そのあとは何か形にできたらと思ってます。
http://nishimurabros.blogspot.com/
そして、今回の旅の一つのテーマである「みつける事」についてもそろそろ本腰を入れて取り組んでいこうかなと思います。受け入れて吸収するという受け身の姿勢も大事ですが、もっと積極的に自分からみつけに行こうと思います。首にある2つのネックレスを作ってくれた2人の友人の言葉が僕を後押ししてくれています。ありがとう。
それじゃあ今日も素敵な一日を!
Have a great day!!!
大丈夫。
朝起きて、
夜になって寝て、
また朝になって、、、
と日々繰り返している僕ら。
毎日とは人生の縮図のようなもの。
起きてから寝るまでの間に何をしてゆくのか?
又、何ができるのか?
なんだか哲学的ですが
誰の上にも陽が昇り朝を迎えることが出来る限り
誰もが考えていること。
歳を重ねればそれだけ振り返れる思い出も増える。
思い出や記憶はたからものではあるけれど
今を生きる今この瞬間を大切にしなければ
過去に生きる人生となってしまう。
過去は戻って来るものではないからこそ
現在が大切なんだなと。
------------------------
尊敬するWTAPSのデザイナーTETさんの言葉。忘れがちになりそうな時にいろんな形で大事な事を気づかせてくれるキッカケが日常には溢れている。
最近やっと仕事が決まり、毎日シャカリキに働いてます。仕事をし始めると時間が経つのがとても毎日が早くルーティンになってしまいそうですが、きちんと毎日「芯」と「愛」を持って生活できています。
明日は午前中からボランティアをしてそのあとに仕事です。
明日も宜しくお願いします。
西村恭平
夜になって寝て、
また朝になって、、、
と日々繰り返している僕ら。
毎日とは人生の縮図のようなもの。
起きてから寝るまでの間に何をしてゆくのか?
又、何ができるのか?
なんだか哲学的ですが
誰の上にも陽が昇り朝を迎えることが出来る限り
誰もが考えていること。
歳を重ねればそれだけ振り返れる思い出も増える。
思い出や記憶はたからものではあるけれど
今を生きる今この瞬間を大切にしなければ
過去に生きる人生となってしまう。
過去は戻って来るものではないからこそ
現在が大切なんだなと。
------------------------
尊敬するWTAPSのデザイナーTETさんの言葉。忘れがちになりそうな時にいろんな形で大事な事を気づかせてくれるキッカケが日常には溢れている。
最近やっと仕事が決まり、毎日シャカリキに働いてます。仕事をし始めると時間が経つのがとても毎日が早くルーティンになってしまいそうですが、きちんと毎日「芯」と「愛」を持って生活できています。
明日は午前中からボランティアをしてそのあとに仕事です。
明日も宜しくお願いします。
西村恭平
西村恭平的2011年ベスト10。
東京ingをご覧のみなさん、こんにちは、おはようございます、こんばんは。西村恭平です。
今年も早いものであと2日で終わろうとしています。僕は今現在日本から離れ、遠く北米カナダのトロントという街で2011年を終え、2012年を迎えようとしています。
毎年年の瀬に一年を振り返った時に「今年が今までの人生で一番の年だった」と思っていますが、今年はその中でも特別な年だったと思います。
特筆すべきは2つ。震災の事と旅の事です。
今から思い返せばどうして自分が旅に出ようと思いだしたかさえも曖昧ですが、日々過ごす中で「自分は旅に出て世界を放浪するもんだ」といつからか思っていました。そしてそれを実行した今年。「一年で世界一周」と旅のテーマを決め1月の終わりに日本を出発して4カ月で東南アジアのべ10ヶ国、そこからオーストラリアで4カ月半を暮らし日本に一時帰国しました。そして12月半ばにカナダに出発して今また旅を再開しています。旅での出会いや出来事はその時その時のブログに書いていたのでそちらを見てもらえたらわかると思いますが、8か月半の旅を通して学んだ事は数えきれない程ある気もしますし、これと言ってなかったような気もするというのが今の正直な思いです。
思い返せば旅の道中は激動の日々で、すべらない話やハンカチーフ無しには語れない話もたくさんありました。だけどそこで何を得て学んだかと言われたら「次の旅への教訓」以外今は何も言えない気がします。きっとそれはまだ僕が道半ばにいるからだろうし、まだ旅を終えられないと自分自身思っているからだろうと思います。
だから今はそうした8か月半の旅での教訓を活かし日々生きて行く事が最も大切な事だと思っています。
もう一つは震災の事。ただ今も辛い思いをしてる方がたくさんいる現在進行形な出来事なので、今年を振り返りという風に書くのも違う気がします。でも何十年先の未来から、2011年を振り返った時に真っ先に話題になる出来事である事は間違いないと思います。世の中的にも僕的にも。
上の二つ以外の7つはこんな感じ。
過去最高読書本数記録
地元フリーペーパーに旅コラム掲載
OXfordTOKYOで「とりあえずシャツ脱ぐ感じでリターンズ」開催
初MIXCD作成
フィルム写真用のWEB完成
親友の父親の死去
友人知人親戚の結婚と出産
総括的な事を書くのもいいですが、こうしてピックアップして出来事を書き出すと後々振り返った時にわかりやすくていいですね。
というわけで今年も本当に本当にありがとうございました。お世話になりました。そして来年も宜しくお願いします。
西村恭平
今年も早いものであと2日で終わろうとしています。僕は今現在日本から離れ、遠く北米カナダのトロントという街で2011年を終え、2012年を迎えようとしています。
毎年年の瀬に一年を振り返った時に「今年が今までの人生で一番の年だった」と思っていますが、今年はその中でも特別な年だったと思います。
特筆すべきは2つ。震災の事と旅の事です。
今から思い返せばどうして自分が旅に出ようと思いだしたかさえも曖昧ですが、日々過ごす中で「自分は旅に出て世界を放浪するもんだ」といつからか思っていました。そしてそれを実行した今年。「一年で世界一周」と旅のテーマを決め1月の終わりに日本を出発して4カ月で東南アジアのべ10ヶ国、そこからオーストラリアで4カ月半を暮らし日本に一時帰国しました。そして12月半ばにカナダに出発して今また旅を再開しています。旅での出会いや出来事はその時その時のブログに書いていたのでそちらを見てもらえたらわかると思いますが、8か月半の旅を通して学んだ事は数えきれない程ある気もしますし、これと言ってなかったような気もするというのが今の正直な思いです。
思い返せば旅の道中は激動の日々で、すべらない話やハンカチーフ無しには語れない話もたくさんありました。だけどそこで何を得て学んだかと言われたら「次の旅への教訓」以外今は何も言えない気がします。きっとそれはまだ僕が道半ばにいるからだろうし、まだ旅を終えられないと自分自身思っているからだろうと思います。
だから今はそうした8か月半の旅での教訓を活かし日々生きて行く事が最も大切な事だと思っています。
もう一つは震災の事。ただ今も辛い思いをしてる方がたくさんいる現在進行形な出来事なので、今年を振り返りという風に書くのも違う気がします。でも何十年先の未来から、2011年を振り返った時に真っ先に話題になる出来事である事は間違いないと思います。世の中的にも僕的にも。
上の二つ以外の7つはこんな感じ。
過去最高読書本数記録
地元フリーペーパーに旅コラム掲載
OXfordTOKYOで「とりあえずシャツ脱ぐ感じでリターンズ」開催
初MIXCD作成
フィルム写真用のWEB完成
親友の父親の死去
友人知人親戚の結婚と出産
総括的な事を書くのもいいですが、こうしてピックアップして出来事を書き出すと後々振り返った時にわかりやすくていいですね。
というわけで今年も本当に本当にありがとうございました。お世話になりました。そして来年も宜しくお願いします。
西村恭平
オーロラが見えそうなくらい寒い!
今日は本当に寒かった!今現在マイナス7度くらいで、これから深夜にかけてマイナス11度まで下がるらしいです。さっきタバコを吸いに外に出ましたが半分吸った所でもう寒さが限界で中に入って来ました。このままだと、寒さのお陰で禁煙できてしまいそうです。
今日は午前中から職探しのためにレジュメという履歴書を配って回ってました。多い人で100件くらいの店に配ってやっと仕事をみつけたって人もいるので、明日も続けて配りまくりたいです。
そして午後は面白いボランティアがあるという事で家から少し離れたカフェに遊びに行きました。なんでもそこは売上云々よりも地域の人達のコミュニティの場を作るのが目的であるため、アルバイトを雇えない代わりにボランティアで来てくれる人に時間がある時は英語を教えてくれたり勉強を教えてくれるそうで、今現在「時間はあるけどお金はあまり…」な自分にはピッタリと思い連絡したのがキッカケです。
大体の説明を聞いて、明日9時が初出勤?初ボランティアです。英語を覚えるのは最もなんですが、そこのオーナーのホワンがアートや音楽、スピリチュアルな事も好きらしくよくそういう人をカフェに招いて展示会なんかもやってるっていうのが面白そうでした。トロントは本当にカルチャー的な部分に関心を持ってる人が多いです。
トロントに2週間住んでみて思ったのは、移民が人口の半分を占めていて白人黒人アジア人がごちゃ混ぜなのに、それぞれが上手い具合に共存してる感がとてもあります。日本に住んでいても色んな人種の人に会う機会はありますが、ここまでその比率が高く、それなのに上手く混ざり合ってるというか、みんなが上手く共存してる感があるのは初めてです。まだまだ自分には見えてない問題もたくさんあるんだろうけど、それがとても新鮮に興味深く目に写ります。相当ミクスチャーな街です、トロント。
「生まれた所や皮膚や目の色で一体この僕の何がわかるのだろう」と甲本ヒロト先輩も言ってますが、本当にそうです。大事なのは(胸をさわりながら)ココなんです。一人盛り上がってすいませんが、でもそう本当にそう思います。
あと関係ないですが、たまたま知り合った中川君。東北大学の医学部の学生で今こちらに留学に来てるそうで、地元の友達で東北大学の医学部にいるタカツグの事を知ってるか聞いてみたら「知ってますとも!」だそうで。笑 アメリカ大陸にまで来て共通の友人を持つ人と出会うなんて驚きました。
写真左が中川君。将来は小児科医を目指すナイスガイ。写真右はサイシュンコンペイ(西村恭平)。
それじゃあみなさん、いい一日を!おやすみなさい!!
今日は午前中から職探しのためにレジュメという履歴書を配って回ってました。多い人で100件くらいの店に配ってやっと仕事をみつけたって人もいるので、明日も続けて配りまくりたいです。
そして午後は面白いボランティアがあるという事で家から少し離れたカフェに遊びに行きました。なんでもそこは売上云々よりも地域の人達のコミュニティの場を作るのが目的であるため、アルバイトを雇えない代わりにボランティアで来てくれる人に時間がある時は英語を教えてくれたり勉強を教えてくれるそうで、今現在「時間はあるけどお金はあまり…」な自分にはピッタリと思い連絡したのがキッカケです。
大体の説明を聞いて、明日9時が初出勤?初ボランティアです。英語を覚えるのは最もなんですが、そこのオーナーのホワンがアートや音楽、スピリチュアルな事も好きらしくよくそういう人をカフェに招いて展示会なんかもやってるっていうのが面白そうでした。トロントは本当にカルチャー的な部分に関心を持ってる人が多いです。
トロントに2週間住んでみて思ったのは、移民が人口の半分を占めていて白人黒人アジア人がごちゃ混ぜなのに、それぞれが上手い具合に共存してる感がとてもあります。日本に住んでいても色んな人種の人に会う機会はありますが、ここまでその比率が高く、それなのに上手く混ざり合ってるというか、みんなが上手く共存してる感があるのは初めてです。まだまだ自分には見えてない問題もたくさんあるんだろうけど、それがとても新鮮に興味深く目に写ります。相当ミクスチャーな街です、トロント。
「生まれた所や皮膚や目の色で一体この僕の何がわかるのだろう」と甲本ヒロト先輩も言ってますが、本当にそうです。大事なのは(胸をさわりながら)ココなんです。一人盛り上がってすいませんが、でもそう本当にそう思います。
あと関係ないですが、たまたま知り合った中川君。東北大学の医学部の学生で今こちらに留学に来てるそうで、地元の友達で東北大学の医学部にいるタカツグの事を知ってるか聞いてみたら「知ってますとも!」だそうで。笑 アメリカ大陸にまで来て共通の友人を持つ人と出会うなんて驚きました。
写真左が中川君。将来は小児科医を目指すナイスガイ。写真右はサイシュンコンペイ(西村恭平)。
それじゃあみなさん、いい一日を!おやすみなさい!!
メリークリスマス!
メリークリスマス!
毎年思ってたんですが、日本人のクリスマスから年末への気持ちの切り替えの速さは尋常じゃないと思います。もう26日になるとクリスマスの話題ってほとんどなくなる様子、世界でも稀だと思います。
こちらトロントは24日のクリスマスイブから1月1日まで休みになる所が多いです。そして26日にはボクシングデーという日本でいう初売りのような感じでどの大きなデパートやお店などがここぞとばかりに安売りをします。
何よりこちらでクリスマスを迎えて一番に感じた事は、やはりキリスト教徒が多いのでクリスマスに対する意識の高さがものすごいです。やんちゃなお兄ちゃんもオマセなお姉ちゃんも、クリスマスはお家で家族とローストチキンを囲んでホームパーティ、それがこちらのスタイルのようです。
仏教徒で宗派は曹洞宗の私、西村恭平ですがこの日ばかりはカナディアンの皆に交じり、キリストの誕生をお祝いして来ました。
カナダ到着当初にお世話になっていたゲストハウスのオーナーさんがホームパーティを催すと事でお邪魔してまさかの手巻きずしをご馳走になり、そのあとちょうどイブからクリスマスになる少し前くらいの時間に近くの教会で聖歌隊が歌うというので鑑賞しにいきました。
アリシアキースのバックコーラスに出てくるような素敵な聖歌隊の歌を聞きながら教会独特の暖かい雰囲気に包まれ、それはもう至福の時間に包まれたのですが、牧師さんの素晴らしいお説教も僕の英語力ではまだまだ聞き取れず、後半は夢うつつでしたが、いい体験をさせてもらいました。ありがとうございます。
日本ではお正月にこそ親戚一同集まり初詣やお年玉やその他たくさんの催し事や習慣がありますが、こちらはカウントダウンにパーティをしてそれで2日から働き始める人が多いようです。大学なども2日から始まるらしいです。なので日本とはクリスマスとお正月の感覚が逆のようです。
秋までいたオーストラリアの友人と連絡を取ったら、向こうは今真夏でクリスマスの雰囲気なんて全く無いけど、一応格好だけでもとチキンを食べてみたそうです、プールサイドで。笑
こういう特別なイベントの時ほどその国や地域独特の文化や風潮が現れますが、どの国でも共通して言える事、それはこういうイベントが誰にとってもおめでたいって事だけは間違いないんだと思います。
唯一今住んでる家のオーナーのニイさん夫妻(中国人)だけはいつもの通り仕事に行きいつも通り22時前に帰ってきてました。
色んな人がいるから面白いんですね!
毎年思ってたんですが、日本人のクリスマスから年末への気持ちの切り替えの速さは尋常じゃないと思います。もう26日になるとクリスマスの話題ってほとんどなくなる様子、世界でも稀だと思います。
こちらトロントは24日のクリスマスイブから1月1日まで休みになる所が多いです。そして26日にはボクシングデーという日本でいう初売りのような感じでどの大きなデパートやお店などがここぞとばかりに安売りをします。
何よりこちらでクリスマスを迎えて一番に感じた事は、やはりキリスト教徒が多いのでクリスマスに対する意識の高さがものすごいです。やんちゃなお兄ちゃんもオマセなお姉ちゃんも、クリスマスはお家で家族とローストチキンを囲んでホームパーティ、それがこちらのスタイルのようです。
仏教徒で宗派は曹洞宗の私、西村恭平ですがこの日ばかりはカナディアンの皆に交じり、キリストの誕生をお祝いして来ました。
カナダ到着当初にお世話になっていたゲストハウスのオーナーさんがホームパーティを催すと事でお邪魔してまさかの手巻きずしをご馳走になり、そのあとちょうどイブからクリスマスになる少し前くらいの時間に近くの教会で聖歌隊が歌うというので鑑賞しにいきました。
アリシアキースのバックコーラスに出てくるような素敵な聖歌隊の歌を聞きながら教会独特の暖かい雰囲気に包まれ、それはもう至福の時間に包まれたのですが、牧師さんの素晴らしいお説教も僕の英語力ではまだまだ聞き取れず、後半は夢うつつでしたが、いい体験をさせてもらいました。ありがとうございます。
日本ではお正月にこそ親戚一同集まり初詣やお年玉やその他たくさんの催し事や習慣がありますが、こちらはカウントダウンにパーティをしてそれで2日から働き始める人が多いようです。大学なども2日から始まるらしいです。なので日本とはクリスマスとお正月の感覚が逆のようです。
秋までいたオーストラリアの友人と連絡を取ったら、向こうは今真夏でクリスマスの雰囲気なんて全く無いけど、一応格好だけでもとチキンを食べてみたそうです、プールサイドで。笑
こういう特別なイベントの時ほどその国や地域独特の文化や風潮が現れますが、どの国でも共通して言える事、それはこういうイベントが誰にとってもおめでたいって事だけは間違いないんだと思います。
唯一今住んでる家のオーナーのニイさん夫妻(中国人)だけはいつもの通り仕事に行きいつも通り22時前に帰ってきてました。
色んな人がいるから面白いんですね!