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ふなおか薬局で取り扱いのある大高酵素製品の
植物エキス発酵飲料の関連記事で
放射能対策にも役立つ植物エキス発酵飲料という
記事が掲載されてましたので
健康の輪 Ｎｏ １９に掲載の
記事を抜粋します。
関連過去記事は こちら
文字が多いです。
対談形式になってます（原文そのまま転記）
「植物エキス発酵飲料は
放射能対策にも役立つ！」
医学博士 平田隆正氏に聞く
放射性物質はなぜ怖い？
なぜか日本政府は詳しく発表してませんが、現在も福島第一原発
から放出されているとみられる放射性物質には、放射性ヨウ素や放射性
セシウム、ストロンチウム、ごく微量ながらプルトニウムなどがあると
されています。
これらの放射性物質が怖いのは、目に見えないということ以外に、
ごく微量であっても、体の様々な臓器の細胞のＤＮＡを破壊して
障害を与えることです。
特に、細胞分裂が盛んに行われる造血組織である骨髄や生殖器、
腸の幹細胞（未熟な細胞）や子どもたちへの影響が大きく、
がんになる以前に、全身の免疫系にダメージを与えます。
しかも、その度合いは人それぞれ。
年間被曝量が、○ミリシーベルト以下だから誰もが安全とはいかないのは
花粉症などのアレルギー症状に個人差があるのと同じだといいます。
影響には、とても個人差があるのです。
対応策は腸管の免疫力を高めること
放射性物質による障害から身を守るためには、何よりも全身の
免疫力を高め、個人的に備えるのが一番。
そのためには、多糖体であるβ（ベータ）グルカンなどを含む
食べ物をとって腸管免疫力を高め、放射線によって破壊された
細胞を元に戻すことが有効だといいます。
動物に対する実験では、βグルカンを含む酵母の粉末を、
放射線にさらされる前後にかかわらず与えれば、リンパ球や
ＮＫ細胞が増え、生存率が高まったことが明らかに。
また、腸管免疫力を高めるもう一つの主役は乳酸菌なのですが、
酵母菌にしても乳酸菌にしても、生きてる菌そのもののほか、
作り出した産物や、その成分でもよいとのこと。
つまり、生菌（善玉菌）やその生成物、菌体の細胞壁の成分
（死んだ成分）が腸管の免疫細胞を刺激してくれ、免疫力を
高めてくれ、放射性物質によって弱った体を修復してくれます。
植物エキス発酵飲料が有効
このように、放射性物質の害から身を守るためには、
腸管免疫力を高めるのが最善なのですが、その
キーワードがβグルカンに代表される種しゅの
細菌の細胞壁成分です。
植物エキス発酵飲料が理想的なのは、これらが
腸管から取り込まれやすい大きさ（低分子）になっている
こと。
そのほかに、各種の野菜や果物、木の実や海藻といった
材料に含まれている有効成分や、乳酸菌を育てるオリゴ糖、
エネルギー源のブドウ糖や果糖がパックされていることです。
従来から、放射線や抗ガン剤によるがん治療の際の
副作用を軽減してくれることが経験的に知られているそうです。
「放射性物質との戦いに終わりはありません。したがって、
もっとも大事なのは、毎日の食生活のなかで、βグルカンを
含む食品や、野菜や果物、木の実や海藻などをバランスよく
とりつづけること。
植物エキス発酵飲料は、そのような腸管免疫力を高める生活を
後押ししてくれるのです。」
と掲載されている健康の輪 No １９ は
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