ようやく本格的に秋らしくなってきた今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
船木は20度以下になると元気になってきます(笑)
さて、いよいよ舞台一ヵ月前となりましたので正式な告知をさせて頂こうと思います
船木は今年で四年目の参加になる『ものがたりグループ☆ポランの会』が12月16日17日にあります
今年は様々な理由でいつもは10月前後にやるのを12月になってしまいました(^^ゞ
寒い季節に舞台やるのは本当に久々だなぁ(^^ゞ
いや、船木としては嬉しいぐらいです\(^O^)/
なんせ暑いのは大の苦手なもので( ̄~ ̄)ξ
寒いのはなんとも思いません!
冬生まれだしなぁ(^^ゞ
話が逸れましたが、今回船木は初めて一人語りに挑戦します!
しかも大好きな落語風にやらせて頂くことになりました(≧▼≦)
実は船木は昔から落語好き
小学校高学年の時には図書館で借りてきた小中学生向けの落語や大人が読むような本までよく読んでいたぐらいです
大人になってからも寄席を見に行ったりするぐらい好きでしたが、なかなか自分で演じるとまではいかなかったのです(^^ゞ
今回一人語りをやるに到り主宰である事務所の先輩の小川智代さんと彩木香里さんのお二人から、昨年の『銀河鉄道の夜』を終わってから正式に一人語りをやってみる?と言われ、しかも落語風にとなり『是非お願いします』と答えた経緯がありました
ポランの会は宮沢賢治の作品を語る会なのですが、毎回様々な趣向を凝らして公演しています
まさか落語風にやらせてもらえるとは思わなかったので嬉しい限りです(*^□^*)
船木の題材は『ツェねずみ』
宮沢賢治の作品はネズミを扱った話が全部で三つあるのですが、その内の一つを今回は語らせて頂きます
普通に聴いて楽しい作品なので是非聴きに来てくださいm(__)m
今回はこの他に『よだかの星』を事務所の後輩でもある矢野理香ちゃんが一人語り、そして『どんぐりと山猫』をポランでは今回含めて三度一緒に舞台に立っている松本桜ちゃんが同じく一人語りをします(*^□^*)
さらに語り合わせとして『フランドン農学校の豚』を語り小川智代さん、豚を重永弘毅さん、学長を内田聡明さん、教師を熊谷仁志さん、助手を木下章嗣さん、小使を飯田荘平君が演じます
そしてもう一つ『蜘蛛となめくぢと狸』を語り矢野理香ちゃん、蜘蛛を彩木香里さん、なめくぢを持丸愛ちゃん、狸を山崎依里奈さんが演じます
場所は中野芸能小劇場
JR中野駅北口から徒歩五分、早稲田通りに向かって歩きながら中野サンプラザを抜け向かい側にとうきゅうがあるドンキホーテをちょいと行った先に劇場はあります
詳しくはネットで調べて頂くと載っています
便利な世の中です(笑)
チケットは2500円で全席自由
是非船木からお買い上げくださいますよう宜しくお願い致しますm(__)m
船木のブログの方に『観に行きたい!』と言って下さればチケットを確保させて頂きます
勿論ポランの会のホームページからも買うことは出来ます(*^_^*)
とはいえ、出来れば船木からでお願いします(^^ゞ
日にちは先程言ったように16日17日ですが、演目が変わりますのでご注意ください!
16日(金)は19時開演で『ツェねずみ』『フランドン農学校の豚』『蜘蛛となめくぢと狸』
17日(土)は二回公演で11時30分開演『ツェねずみ』『どんぐりと山猫』『よだかの星』の一人語り三本立てと、14時開演『どんぐりと山猫』『フランドン農学校の豚』『蜘蛛となめくぢと狸』になります
船木が出演する回を観たい方は16日夜の19時の回か17日11時30分の回になるのでお間違えの無いようにお気を付けくださいm(__)m
17日14時の回は受け付けには居ますけどね(笑)
入場は開演の30分前です
基本的には上演時間は17日11時30分からの一人語りの回は一時間ぐらい、他二つの回は休憩有りで一時間四十分くらいです
また下旬や12月に入ってからもお知らせさせて頂きますが、チケットは順調に売れていきそうなのでお早めにご予約下さい
チケットご予約の際は、観に来たいお日にちお時間お名前を宜しくお願い致しますm(__)m
劇場で皆様のいらっしゃるのを船木は勿論、出演者一同お待ち致しております!
それではまた(*^_^*)