最初に伝えられた予算が~ | 船井総研 設計事務所コンサルティング日記

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株式会社船井総合研究所の設計事務所専門コンサルタントが、日本全国を飛び回る中で感じた事をゆる〜く綴る日記です。

こんばんは。


今年の初詣で、生まれて初めて大吉が出ました。


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今年はいつもになく良いことが起りそうな予感です。笑


さて、年初に4年間使っていたリモアのキャリーバッグの、スライド式のハンドルが動かなくなったので修理に・・・


インターネットで見つけた修理屋さんに電話すると、


「それだったら8,000円です~送料は別ですので~!」とお店の人。


即決で、かばん修理してもらうためにその会社へと送りました。


そしたらば今朝、見積書が家に郵送で。


「料金16,740円。送料込。修理完了次第、着払いで送るので問題があれば22日までに連絡くれ。」


と言った旨の内容で。


え~!!8,000円ちゃうの~送料入れても10,000円やろ~汗


しかも見積り詳細の中に8,000円の項目がないし・・・(ハンドル修理の項目はなぜか0円に・・・笑)


ハンドル以外の修理が必要であれば、その旨を言ってくれれば良いのに・・・


例えば2パターン見積り(通常の8,000円版と、スペシャル修理16,000円版と)作ってくれたらよかったのに・・・

という行き場のない愚痴でございました。


発注回数の少ない商品はこういうことが起りやすいですね。


最初に伝えた価格が、お客さんの予算になってしまうのです。


建築設計業務も、コンサル業務も同じく注意が必要ですな~


大吉が出たからか、いきなり良い事例に巡り会えました。笑


さて今週は東京ウィーク。


しっかり仕事します。