日本の卵は、黄身の色が世界一濃い色してて、特に「ヨード卵光」はえさにパプリカを与えているので、特にオレンジがかった黄色で・・・なんて話しながら授業をしていたら、生徒さんが、「お米で育てたという国産卵の黄身は色が薄いですよ!」とのことで、早速お持ちいただきました。

アジアでは黄身の薄い卵が主流ですが、日本でこんなにクリーム色した卵、初めてです!


川上文代の日々の食&旅日記!
左がお米をえさに混ぜて育てたと言う、茨城産の「ひたち野 穂の香卵」で、右は普通の卵です。


なんで東南アジアの卵は色が薄いのかと、旅行のたびに思ってましたが、謎が解けました!!

ポーチドエッグにしていただきましたが、黄身がクリーミーで美味しかったです♪


天野さま、ありがとうございました。

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与えるえさによって、こんなに違いが出るんですね。