パリジェンヌのファッションチェック ソワレ版
普段のファッションも気になるパリジェンヌですが
夜のお出かけはどんな風に装うのか?気になります。
ファッション雑誌では よく街の中のパリジェンヌを取材して紹介されたりしています。そして 何かの格式高いソワレなども着飾ったパリジェンヌを見ることもできます。
昨夜のように友達が誘ってくれた パリを代表する格式高いホテル
私の大好きなホテル Le Meurice (多分はじめはあのホテルのシンボルマークにやられた だって 犬のマークなんだもの)
で行われた セーブル焼きの新作のお披露目 レセプションパーティ
まず何を着ていけば良いのか 悩む。
私なんて 場違いな格好をして惨めな思いをしないだけの線をぎりぎりクリアできるようにシンプルな黒のワンピーなど着てしまうが
こういう場に何度か誘ってもらうと 以外にラフな格好してきている人もいるもので
す。 たとえば この場にジーンズを履いていけるなんて よほど自信がなければできないか?と
で みつけました
ボケボケ写真でごめんなさい。
実は昨日この会場で一番私が目に引いた人。
シーンズにエルメスのスカーフをしてこんな場所で気取らない。
おしゃれでジーンズだけどシック。
これが着こなしというやつ?多分だれでもが彼女と同じ格好をしても
この雰囲気にはならないんだろう。
何度も目がいってしまった。一緒に話しをしていた男性3名はかなりシックな格好をしていた。
そうと思えばこんな大胆なこれこそパーティという格好をした人も
彼女もとってもステキでした。
そして 着物の生地をはおった方も。
暗くてボケボケ
リッチな象徴であるバカンスで焼いた肌を思い切り自慢する
金髪マダム
それぞれの個性がいろいろ強調される パリの夜。
洋服を身につける事が自分の表現になるわけです。
赤いドレスは あれを1枚きれば なんとかなる。
でもあのジーンズでラフ感を出さないあの場にいても違和感のない雰囲気を出すのに何が必要?
エルメスのスカーフ? それだけかな?
まず この場にジーンズを履いて行こうと思える自信なのかもしれない。
自信。 ファッションに対する自信
自分の生き方への自信
どちらもだなぁ