机の上に散らばるたくさんのカード。
そこに書かれた言葉は、数々の「望み」
望みにフォーカスして、感情に寄り添って「聴く」
立体的に理解しようとか、どうやったら解決できるかとか、
そういう相対する態度ではなく、
どこまでも相手に寄り添って聴く。
そうやって聴いてもらうと、ハラハラと心の蓋がとれてね、
自分で悩んでいることの解決方法が見つかっていく。
「実感」できるワークをしながら、ブライトリスニング体験会が進んでいきます。
本日の講師は、こぶたラボからおつきあいのある高橋ライチさん。
心や身体、色々なアプローチを学んで行きついた「ブライトリスニング」
ちゃんと聴いてもらっていると、話の途中で「満足の沈黙」が訪れ、そこから更に聴いていってもらうと、ある瞬間モヤモヤがパーッと晴れて、その場のオーラが明るくなる!!
本当にそうなんですよ。だから、ブライトリスニングというんですって。へぇ!
話している人も聴いている人も心がフルフル震える。じんわり感動する。
あぁ、聴くってこんなに素晴らしくて、深いものなんだ。
たくさんの人に体験してもらい、このスキルを身につけてほしいなぁと心から思いました。
そうそう、本日の講座のお供は、寒いときにはホカホカ温まる中華まん。
へー、ほー、そっかぁ。