撮影:2012/9/15




わたしの天気予報 「田舎の散歩道は草花の宝庫」



第5回霞ヶ浦自然観察会


日時:平成24年9月15日(土)


時間:10:00~14:00


内容:湖岸魚類観察


場所:稲敷市浮島


集合:霞ケ浦環境科学センター


土浦駅から送迎バスがでます 10:00出発


茨城県霞ケ浦環境科学センター

〒300-0023 茨城県土浦市沖宿町1853

電話:029-828-0960(代表)





浮島で見付けた植物





先月8/18は筑波山北斜面の渓流の生き物探し
の時、今日も土浦駅東口からバスに乗ったとたん雷雲と共に叩くつける雨、先生の左手説明(自分に掌を見せて)の親指の下の霞ヶ浦浮島に約1時間で到着、先月同様まったく雨の心配はいらないで自然観察会が始まった。




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浮島? ここで小魚を捕まえる?




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広々!この砂浜なら大丈夫だ!




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浮島から筑波山が遠望、対岸は天王崎、、、




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投網の技をご指導、


今年の5/21桜川の自然と魚観察会投網
を経験、多少の技術は身につけたが、先生が一から「まず左手首に紐の端の輪っかを入れる、右手で紐を伸ばし、その長さで紐を戻し、紐が終わるまで何度も左腕に重ねてゆく、、?、、最後が女性のスタートが広がるように投げる。。」、実は「、、?、、」にその技が隠されているが、経験した2年生の孫は極めつつあるようです、ただ、投網は子供用に造られたもの!


左利きの人も右利き同様に紐の輪っかは左手首が基本だそうです。私は65歳腰が大切、投網は孫に任せている。






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我ながら良く広がった、、、。4月に比べ別人




網の中にエビや小魚が入っていた、初めて捕れ感動の一瞬である。そして子供は大きくなる、、、。





魚取網で捕る、スジエビが多く、時々テナガエビ、、、良く釣れるのがヨシノボリと孫は良く知っている。


ボラは霞ヶ浦と太平洋を行き来き最大60㌢になるそうです、今日は成長中。コイが取れたがフナは砂浜より沼に多いらしい、フナ
春の魚とフナの産卵観察が4/28に川尻川で、この時フナが多数捕れた記憶がある。





12時昼食、湖から砂はへ、熱い暑い、アツイ、あつい、、おにぎりは格別美味しい、子供達はタンゴより魚釣りである、、





午後の13時頃、霞ヶ浦環境科学センターの川尻川・牛渡方面が真っ黒、先生から今日の捕れた魚の説明会、、、ちょっと早い引き揚げだが、今年はつくば市の竜巻騒ぎ、孫達も学校の教えで良く知っている、当然ご父兄も魚の観察かた心は離れ、浮き足状態、魚の大好きな先生も、午後の第二弾は中止、、それにしても私達の頭上を雷雲は何故か避けて通るようです、、。





先生の話ですと、今日の浮島は珍しく多くの種類の魚が捕れたそうです。ここ浮島は土浦と潮来間で潮来より、古渡はつくば市から牛久市を経て流れ込む小野川河口、浮島が昔は島、馬渡辺りから見え、先頭に和田岬がある、さらに走れば妙岐の鼻、稲敷大橋を渡れば潮来です。トンボ公園
は9/12連れて行って頂いた。





国道125に出ると激しい雨、早々に引き揚げ大正解、稲敷市から土浦市へ、残暑厳しい、、孫と私だけが土浦駅東口の参加者、土浦駅での鉄道模型店「ポポンデッタ土浦店」をチェックして帰宅へ!




HP:わたしの天気予報





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