はいさい!
先日、妹さんが沖縄に来ていた際に
「沖縄にもゴスパン系のセレクトショップがあるらしいよ」
という情報を教えてくれました。
お正月セール中ということもあり、
今日はそのお店「Estrellas」に行ってきました!
事前に写真地図でお店周辺の様子を調べたのですが、
出てくるのは沖縄県内のイオン的存在である
「サンエー」の写真ばかり・・・。
(注:沖縄にもイオンは存在する)
とりあえず「サンエー」を目印にすればいいのか?
と思って行ってみると・・・。
おぉ、本当に「サンエー」の敷地内に
黒いゴシック調のお店がありましたよ!
違和感バリバリでした!(笑)
ところでみなさんはお洋服を買いに行った時、
店員さんに構って欲しい方ですか?
わたしは昔は放って置いて欲しい派でしたが、
今はある程度構ってくれないと嫌なタイプです。
とはいえ、お店にいる間ずっと傍に付かれるのは苦手。
何でもかんでも「それ素敵ですよねー」と薦められたり、
手に取って広げてみたお洋服を
片っ端から畳み直されたりするのはすごく嫌です。
そして、個人的にすごく重要視しているのが、
わたしが着ているお洋服の中に
そのお店のアイテムが含まれている場合
それに気付くかどうか。
そのブランドのアイテムを身に着けているのに
それに言及してくれないのはすごく嫌なのです。
初めてのお店や、顔見知りの店員さんが少ないお店に行く場合
店員さんの反応を見るために
あえてそこのブランドのお洋服をメインに
コーデを組んでいくこともあります。
今日のお店は「アルゴンキン」をメインに取り扱っているので
「アルゴンキン」のカットソーとスカートを使った
ピンク+黒のコーデで行きました。
どうかな~?と思ってお店に入ると、
めっちゃ歓迎された上に
「タイツはアビエタージュですね~!」
と言われて、その瞬間にこのお店は合格になりました☆
取り扱いブランド以外にも詳しいのは高得点です。
大学の時、構内にあった本屋が全品1割引で
すごく使い勝手が良かったんですが、
あるマニアックな本を注文した際に店長が
「あぁ、国書刊行会の本ね」
と出版社をズバッと言い当てて感動したことがありましたが
やっぱりそういう店員さんがいるお店というのは
贔屓にしたくなる気になるものです。
しかも今日のお店のお姉さんは
さほどしつこく話しかけてきたりはしませんが
こちらの質問には丁寧に答えてくれた上に
「梱包はウチでやってますから~」
と言ってディスプレイに出てなかったタイツを
わざわざ袋から出して見せてくれたりまでしました!
これは感激です!
「サンエー」の敷地内にあるからって
ちょっと失笑したりして申し訳なかったです!
そんなわけで実に気分良くお買い物を楽しみ、
お正月セールを満喫させてもらいました♪
色々とイベントも開催されているようなので
これから通いたいなと思っています☆
場所的にはヤクルトのキャンプ地である
浦添球場にほど近いところに位置しているので
ヤクルトのキャンプの帰りにでも立ち寄りたいですね!