薔薇 日照と風通し☆
夜半雨が降ったようですが、晴れました。
相変わらず気温は高めですが、今日はさらっとしています。
フロントの草花が植えてある場所の横。
アイアンのフェンスに誘引しているブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール。
「バラの殿堂」入りした人気品種のピエール・ドゥ・ロンサールの枝変わりです。
中心部のピンクが薄く、開くにつれて白くなります。
もうすっかり開きました。
開きかけはこんな風。
ブラン と言うのはフランス語で白を意味するそうですが、今年のブラン様は昨年より中心のピンクが濃いように思います。
うちに来てまだ2年目のバラ。
大きく育ってほしいと願っています。
お隣とのフェンス際に咲く新雪です。
四季咲きの強健種 で、日陰にも強いというので選んだバラです。
苦手の剣弁高芯形の花姿ですが、思ったよりずっと素敵です。
現代バラはこの新雪とフロントのフラウカール・ドルシュキ。
白いばら2種が現代バラで、ほかはほとんどがイングリッシュ・ローズです。
ベランダから持ってきたシュラブのボウベルズ。
香りの良いコロンとしたフォルムが可愛いボウベルズですが、不調です。
原因は日照不足。
鉢あげして管理しようか迷っています。
なんとか5輪ほどの蕾をつけているだけで・・・。
バラは消毒、肥料も大事ですが、何といっても日照と風通し。
もう少し日の当たる庭ならと思いますが、与えられた条件の中で工夫しないことには仕方がありませんね。
そう思いながらも、ため息が出てしまいます。
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