いよいよ、坊の幼稚園のクリスマス会が近づいてきた。
キリスト教の幼稚園なので、去年の年少さんのときは歌を歌ってという
簡単なものだったんだけど、年中になると年長さんとの合同で生誕劇を
やるんだって。
まぁメインは年長さんたちで、年中の坊たちは、ちょっとした端役・・・
 
マリアとヨセフが登場→ガブリエル天使によるマリアの受胎告知→
ベツレヘムへの旅→馬小屋での出産→天使がイエス様が生まれたと
みなに知らせる
 
という一連の話を劇でやるんだってー。
で、年長さんの親たちは最後のクリスマス会というのもあって、かなり
泣くらしい。
去年の歌を歌ってる姿に感動して涙した私、今年も感極まって泣きそう。
 
12月にはいって、親も一緒にお礼拝に参加(4回もあった、一応自由参加
なんだけど)したので、はじめて生誕劇がどういったものをやるのかが
わかった私。
4回に分けて先生たちがイエス様誕生の話をしてくれたんだよね。
子供たちも静かに話しを聞いていたし、親子共々クリスマスへ向けての
準備ができて楽しかったなぁ。
アドヴェント(待降節:クリスマスを待ち望む期間)って意味もはじめて
知ったし・・・
アドヴェントカレンダーが近頃よく売ってるから、毎年部屋に飾っている
が、アドヴェントの意味は今年知った・・・
 
去年は年少ということもあって、礼拝もぜーんぜんなかったけど、今年は
毎週やってるし、子供たちもほーんと色々なことを教わってくるんだよね。
親の私もいい勉強になります。
 
クリスマス会まだあと1週間。
楽しみだなぁ。