中国出張 | A DAY IN THE LIFE OF 鯱

A DAY IN THE LIFE OF 鯱

1974年生まれ千葉県ピーナッツ市に住む哺乳類の前途不安な人生

男の旅は~1人旅~音譜
って事で1人で出張行ってきました。
8月24 JL855 9:30成田空港 13:30 広州白雲空港 飛行機
今までは香港から入ってましたが広州は初体験でした。
初体験と言っても客先が白タクを手配してくれていたので何の冒険要素もありませんでしたけど。
客先のある東莞市までは1時間半くらいでした。
仕事の内容は書いてもつまらないので省略~時計

尖閣諸島の問題で多少緊張状態にあった為夜遊びもなーしドクロ
何年か前に公安に捕まった日本人がいたような気がしますが捕まって外交カードの1枚になるなんて恥ずかしさこの上ないので無茶はしません。


晩飯前に客先への手土産を忘れたので取りに戻る為にエレベーターに乗ったらベルボーイが飛び込んで来て「換金なら俺がしてやるぜ」  それと
「10時以降はホテルの入口に公安が張り込んでいるから連れて帰って来るな、10時前なら俺に電話すればノーチェックで部屋までとおしちゃる」って言ってました。
ケータイをワン切りさせる程の念のいれ様でしたが客と飯食って10時前に帰ることはないのでご厄介になることはありませんでしたチョキ

[中国に来ても意外と中華を食べる機会が無い]
過去の出張でも漏れなくそうなのですが客と飯食ってると意外と中華をたべません。
・駐在してる人は食べ飽きてる
・高目の日本食でも経費で落ちる
・渡航者もメニューが読めて手間が少ない
・現地人が居なくて静かに会話できる
等が理由のようです。

仕事の日の昼食は工場の近くの食堂で食べるので庶民的な中華でした。
photo:01



奥から時計回りで「空心菜の炒めもの」「キャベツの炒めもの」「トマトと卵の炒め物」「肉とか椎茸とかネギの炒めもの」全部激ウマでした。
キャベツのみの炒めものなのにこんなに美味しいとはビックリマーク叫び 驚きでした。
全ての食事が客先と同席だったのであまり写真を撮るわけにもいかず料理の写真は残念ながらこれだけ~カメラ
帰国前日の夜は客先が紹介してくれた日本人の部品メーカーさんが台湾料理に連れて行ってくれました。 人気のお店みたいで本当に美味しかったです。
8月28日 JL856便で無事帰国しました~飛行機