今回のCTACにはフルステージとして、4台の車両メンテナンスをしながら参加させてもらいました。
主催者様、スポンサー様、セントラルサーキット様、楽しいイベントを作ってくれて、ありがとうございました。
まずは鮫7アドバン号。
この車両はマシンもドライバーも非常に人気があり、ファンが沢山居てくれてます。
しかし、結果はまた別のトラブルが出てしまいファンの皆様にはカッコいい走りと音色を1周回しかお見せする事が出来ませんでした。
決して心も折れていないし、チャレンジが終わった訳ではありません。
来月には筑波サーキットでのattak筑波も控えていますし、CTACで発揮出来なかったセントラルサーキットでのアタックを今期再チャレンジ致します。
いいご報告ができる様に、ギアをあげます。
乞うご期待あれ❗️
fullstage N川号
全てやって来た事が実った訳ではないですが、僕のセットアップがもう少しうまくいけばまだまだタイムアップする見込みがある事がわかり、楽しみな1台になりました。
ベストタイムは更新し、1分17秒9に入る事も出来て良かったのですが、実は昨年のユーズドタイヤでこのタイムが出ました。
その後、EXマニに少しクラックが入りうまくブーストがかからず伸びずで終了しました。
セントラルサーキットのタイムランキングはレコード更新や他車のタイムアップも激しく、ベスト更新するも5番手に後退してしまいました。
こちらも不良箇所を修復して、今期に再チャレンジしたいと思います。
ひーくんFD3S号
エアロパーツを変更はしたものの、それに伴う足回りなどのセットアップは出来ず、昨年のCTACぶりに走行したのが今回のCTACでした。
本日の3枠の中でのみのセット変更で見事にベストタイムを更新し、ラジアルタイヤクラスで逆転2位に入る事が出来ました。
ベストタイムは1分21秒4。
実は昨年のCTACで走行したユーズドタイヤをそのまま使用し出たタイムなんです。
タイヤウォーマーも使わず、タイヤ削りも無しで走行枠が進むにつれてベストの23から22へ。
22から21へと刻む事が出来ました。
ドライバーのアジャスト能力も非常に高い証拠ですが、本来タイヤの状況が悪くなる中素晴らしいベストを更新出来たセットアップのお手伝いが出来て良かったです。
テクニカルオート ピンキー号
オーナードライバーは先日のオーストラリアWTACを観戦に出向き、熱い思いをもって参戦する事になりました。
この車両も新たにメンテナンスやセットアップを任せてもらえる事になり、少しだけ足回りやブレーキなどを変更しての参加になりました。
ここ数回の走行で、毎回ベストタイムを更新する程ドライバーも成長し、今後も非常に楽しみな1台になりました。
本日もベストタイムを更新し、1分26秒3まできました。
実はこのタイヤも昨日の練習で使用したユーズドタイヤなんです。
NEWタイヤを装着し、25秒が確実に見えてはいたんですが、2速ギアにトラブルが出て大事をとってその後の走行は取りやめました。
また新しい事にもチャレンジする事になって楽しみな1台になりました。
少ない時間と少ない知識を最大限に発揮出来る様に努めてはいますが、まだまだトラブルやうまく出来ていない事が沢山あります。
それでも少しでも良くなったり、ベスト更新のお手伝いが出来て嬉しく思いました。
大好きな事だから、最後のみんなの笑顔に励まされ、次回のチャレンジにつながるんだと再認識出来た1日になりました。
最後に今日関わった皆さん、ありがとうございました😊