季節はすっかり過ごしやすくなり、冷却系のパーツを取付ける事も減りました。
でも凄く性能の良いラジエターに出会ってしまったのでご紹介しますね。
アルミ ラジエターって、厚みが太い方が水の量も増えて良く冷えそうな気がしますよね~。
しかし実のところ意外にそうでもなくて、
如何にラジエターのコア(水が通るチューブ)に風を当てて、熱を吸収し、その熱くなった風を抜き取るか、が大事なんです。
だから分厚いラジエターは水の量は多いんですが、風が当たっても抜けにくいんですね。
ココまでは詳しい方なら良く知られている話しです。
でも薄いと水の量が少なく、あまり冷えない。
薄くするとフロント オーバーハングにある重量物が軽くもなる。
長々とウンチクを書きましたが、その全てを解消してくれる素晴らしいラジエターが出来ました。
チューブとチューブの間が今までよりも細かなピッチになっています。
しかも、フィンの形状がどこを探してもなかった形状をしています。
カットモデルをみても分からないと思いますが、世界屈指のラジエター屋さんが認めた形です。
モノ作り日本、コダワリ、日本製。
いいですね。
もっと詳しく聞きたい方は、お店まで遊びに来て下さいね!
お待ちしています。