カタコンベ
2007年10月06日公開

あらすじ・・・
内気で神経質なヴィクトリアにとっての初めての海外旅行。
ソルボンヌ大学に通う姉キャロリンは、パリへの旅が妹にとって良い薬になってほしいと、到着早々に彼女を悪名高き“パリの秘密”へと誘う。
そこは華やかなパリに埋められた地下の闇。何世紀もの昔に張りめぐらされた300マイルに及ぶ地下の廃坑に、700万体もの遺骨が捨てられた巨大カタコンベ(地下墓地)だった。
キャロリンは仲間とともに、現在も残るカタコンベに侵入し、過激なパーティを主催していた。
暗闇への恐怖と、キャロリンの仲間に馴染めない不安を抱えたまま、ヴィクトリアは否応なしにパーティへ連れて行かれる。
精神安定剤と強いアルコールで混乱し、パーティの途中で迷路に迷い込んでしまうヴィクトリア。
運よくキャロリンが見つけ出すが、突然何者かが現れ…。
(goo映画より)