おはようございます。

工場では、FD3S。排気漏れによるターボガスケット抜け修理。




よくある光景です。

歪んだものは基本交換です。一時は研磨処理後、取付けも行っておりましたが、

やはりだめな物はだめ。

取り付け後は少しずつ熱を入れ、トルク確認しながら安定させます。

 

こちらのFDでは、セッティング作業。




フルコンLINKで制御。ターボもT78を選択で、セッティングも行いながら、

ターボ周辺も安定するまでトルク確認中です。

 

32GTR 、エンジン始動まで間もなく間もなく…間もなく((´∀`*))



バッテリーをこの位置に取り付ける予定です。



Facebookで、オリジナル商品のご紹介しました。

ステアリングフィーリングをよりダイレクトに~

ステアリングラックのリジット化(FD3S専用)、おすすめです!

「これを付けたら○○秒アップ!」とはなりませんが、狙ったラインをより正確にトレースするマシンづくりに効果的です。

ブッシュマウントから変更すると、特に体感しやすいのはターンイン時の“蛇の入れ始め”の部分。

どうしてもブッシュのたわみがステアリングラックの変化量に関与しますので、切った分の蛇の変化とならない状況が起こり得ます。

難しいことは抜きにしても、ステアリングのダイレクト感が伝わるクルマは走らせていて楽しいですし、スパッとラインに乗れる気持ちよさは何とも言えません(^^)






 

すでにご装着してくださったお客様はほとんどの方が体感出来たと思います。
そのくらい変わります((´∀`))
エビス西コースやSUGO、間瀬のような、ゼブラの高いリスキーなコースでも、
激速アタッカーのテストにより、効果、安心性、そしてタイムと共に得ています。

ぜひご検討くださいませ。
http://sakamoto-eng.com/parts