「秋と学会と京都」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

日本言語学会第155回大会が先週末に。

端数がどんどん加わっていく。

 

あれから2年半か。

もう大会実行委員長をやることはないんで、お気楽に出席。

 

→ 「今日と学会と初日」

 

 

 

立命館大学に行ったのは、いつ以来やろう。

学会で行ったことがあるかもしれないが、思い出せない。

 

もし、学会で訪れていたなかったのなら、28年ぶりになる。

ここは私の戦歴15戦3勝12敗のうちの1敗を刻んだ学校の1つ。

 

秋の京都は、観光客が多い。

紅葉にぎやかな街を通り抜けて、ただただ学会に。

 

バスはぎゅうぎゅう。二条城前、客は減らない。歩いていけるしなあ。

団体バスをみて、ツアコン時代を思い出す。

 

ガイドさんの案内の間、つかの間の休憩。

何故か、毎回売店でコーヒー牛乳を飲んでいた。

 

北野天満宮前、ようやくほとんどの乗客が降りた。北野天満宮は、私が担当してた頃の修旅コースに入ってなかったので、感慨はない。

 

ようやく座れたが、まああとわずか。この時期のバスは時間通りに着くことがないので、いつ着くんやろうと思いながら、うたた寝しつつ。

 

バスで通り過ぎて、唯一観光気分を味わう。

京都は片道2時間で行けるので、観光はまたの機会に。

 

人の話を真剣に聞くのは、結構疲れるものである。

学会に行くと脳に負荷が結構かかるんで、帰りはぐったりしていた。