「寄席と牛鍋と私」江戸味楽茶屋 そらまち亭 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

5月7日にソラマチに。あれこれ行ったんだが、それぞれ適当に分けて書く。
郵政博物館でのコスプレは既に書いたんで、今日はそれ以外を。

なんやかんやブラブラして、夕方にジャグリングの大道芸を見た。
いい出来だった。大道芸は紙を欲しがる。なので、紙を1枚あげた。

17時過ぎだったが、そろそろ晩飯について。さて、何を食おうかと。
そういや、トイレに行った時に見かけた店があったなと。

18:30から寄席が始まると。この日は土曜なんで、18:30と20:30の2回。
20:30までぶらぶらするのも疲れたんで、18:30にしようかと。

そしたら、17:30ぐらいまでに入ってればええ席に座れるやろうと。
入った店は、「江戸味楽茶屋 そらまち亭」。

茶屋って書いてあるんで、ダンゴとお茶やったら腹の足しにならんなと。
メニューを見たら、牛鍋があったんで、これを食べてみることにした。

江戸味噌味の牛鍋。これは食ったことがないなあと、思って行ってみた。
寄席は2つ目ぐらいがやるんやろう、まあ見たるかぐらいの感覚で。

 

 

牛鍋

 


味噌と牛でくどいかなと思っていたが、そうでもなかった。もちろん肉は美味い。
江戸味噌が辛すぎず甘すぎず私の舌に合う味で、野菜にもあい満足できた。

寄席が始まったら、なかなか鍋は食いにくいので、一旦弱火にして聞く。
この日は、落語は林家まめ平さん、ジャグリングはストレート松浦さん。

ジャグリングは夕方に大道芸を見たが、その後にステージ演芸。
演じる場所によってできることの違いや、ネタの運びの個性が分かって大変満足。

ちなみに昼はスギモトで牛まぶし。いいものは2回目でも、いいものである。
で、落語はって? 「勉強しまっせ」と言われたら、「勉強してこい」て言うやろな。






【追記】

牛まぶし

 

※昼飯で食った、牛まぶし。肉は美味い。
 でも、牛の一切れが大きいので、よそいにくい。










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