7月の素材まとめ(追記あり) | 1才スタート、8年目の英語。

1才スタート、8年目の英語。

翻訳者と中受予定のない娘の学習記録。小2になりました。

<8才1カ月~2カ月>

我が家の英語の取り組み記録。夏休みも含めた7月分です。

 

・Epic!(オンラインライブラリ)

親宛の通知メールによると、recommend機能で選んで30~90頁程度のものを26冊読んだそうです。興味のままに読んでいるので、ほぼ物語ですが、伝記も物語として楽しめたようで、ちょっと一安心。

 

人気の本もありましたよ~♪(7月時点)

 

易しい図鑑入門や

 

オーディオブックなど。

A Bad Case of Stripes A Bad Case of Stripes
1,133円
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Tashiシリーズもありました。日本語は市の図書館で借り(9月から休館みたいですね)、英語はEpic!で。日英両方で読むのは珍しいのですが、それだけ面白かったのでしょう。

 

Tashi Tashi
530円
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・Brain Pop Jr.(オンライン学習サービス)

以前は理科系ばかり見ていましたが、社会科系トピックに興味を持つように。算数の動画も少し利用しました。

 

・ワークブック(1回1ページ、週2くらい)

以前にオンライン英会話で使っていた読解のワークを少しずつ進めていましたがついに終わり、2年生向けを開始。自発的に読むのは物語が中心なので、、単語や知識、文章の種類を広げるのに使いました。スペリングやライティングも時間があればと思いますが、既存の漢字の書き取りの取り組みととスペリング、作文とライティングが質的に似すぎていて、重いかな、というのが実感です。

 

・音源

オーディオブックはオンラインライブラリ中心であまり購入していないのですが、今月は2つ使用しました。

 

 

前にあっさりと読み終わったチャプターブックのCD版。

著者による朗読で雰囲気満点、効果音入りでラジオドラマのように聞き入っていました(本にイラストが多いので、聞き読みで再読も)。深みをもって楽しめたようです。

 

 

こちらはハリポタのCDと同じ俳優さんによる朗読(イギリス英語)。効果音はありませんが、原文の語り口の楽しさが伝わる表現豊かな音源でした。9時間分あります。よく聞いていましたが、聞き読みには至らず(娘には本の挿絵の数が物足りないのかも)。聞くだけで十分楽しいようです。

 

・動画

Z会と学校での取り組みのつながりから見たがったDVD(Sid the Science Kid, Magic School Bus)。あとはこの夏も恐竜もの(地球ドラマチック「徹底検証!ティラノサウルス~最強恐竜の真実~」)。DVDプレイヤーがなぜか直っていたので、夏休み中は手持ちのDVDも見せると思います。

 

・紙の読書

 

 

2年前に購入したRoald Dahlのセットから、100頁未満のもの。「ついに娘も児童書の世界に~じーん」と思ったのですが、よく考えたら前に読み聞かせた本でした。気持ちよく読めるのはまだまだチャプターブックのようです。

 

 

「クマに襲われたら~」「星を頼りに方角の見当をつけるには~」などなど、極限状況でのサバイバルブック。でも絵も文もユーモラスでまったく怖くありません。どなたかが紹介されていた本だと思うのですが、低学年の今がちょうどよかったようです。各章が短く、隙間時間に読んでいました。

 

・イベント

Young Americansのワークショップに参加していました。今年は都合が合わず、ホストファミリーをしなかったためか、英語面での刺激は控えめ。でも夏休みですし、楽しんでくれて何よりですニコニコ