断乳話〜続編〜

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苦戦するかと思いきや、
意外とすんなりだった娘の断乳。

(くわしくはコチラ)


断乳は相当苦労するだろうと踏んでいたため

若干肩透かしを食らったような形の私でしたが、

ほっと安心した気持ちで過ごしていました。

思えば妊娠中から、色々食べ物に気を遣ったり、大好きなお酒を断ったり…

出産直後は乳腺炎に苦しみ、詰まらない質素な食事を心がけたり、

かと思えば、今度は急激な体重減少に悩み、1日4食摂取したり…

そしてまた乳腺炎…

と、長い期間、色んなこと(特に食にまつわること)に悩まされてきました。

自分の身体のことも気遣って食べ物を制限しながら日々過ごしていたのが、

授乳が終わり、肩の荷がどっと降り、

蓄積されていたものがボカーンと飛び出し、

気づけばアツヒコサンに当たっていました。


でも、何にイライラしてるのか、

何が不満なのか自分でもよくわからなかったのです。

でも、アツヒコサンは原因をズバッと言い当ててくれました。

「これまで、孤独な戦いだったんだね」

と。

そしたら、涙がポロポロ止まりませんでした。

娘はほんとにほんとに可愛いけど、

ここまで、ほんとにしんどい、孤独な戦いでした。

それを一番近くにいる旦那さんにわかって、ねぎらって欲しかったんだと思います。

それ以外にも色々重なって、

アツヒコサンの中でも色々考える機会があったそうです。

このままではいけない、と、

子育てをママだけの孤独な戦いにしてはいけない、と思うことがあったようで、

最近のアツヒコサンは娘と私とほぼ同じ時間に起き、

娘のご飯をあげたり、

遊び相手になってくれたり、

積極的に子育てに関わってくれるようになりました。

私はほんとに助かってるし、ありがたい気持ちでいっぱいです。



ある日、

「仕事も大変なのに無理をさせちゃってごめんね」

と言ったところ、こんなことをアツヒコサンは言ってくれました。

「いや、子育ての方がもっと大変だと思う。

仕事をやって帰ってくる父の役割はサッカーで言ったら、フォワードなんだよ。

点を入れるか入れないかは重大な責任で、そこで評価は決まるけど、

注目は常にされてて、点を入れたら誰かに褒められて、それまでのがんばりはそこで昇華する。

でも子育てをしてるママの役割は、ディフェンダーに似てると思う。

ゴール前を守って、点を取られないようにプレーする、

けど、点を取られなかったからといって、国民からの賞賛は得づらい。

子育ては24時間子供の命を守る重大な役割を果たしてるのに、

誰からも褒められない、がんばりは昇華されない、

孤独な仕事だと思う。

だから子育ては仕事よりも大変だとおもう。」

と。

私は、なるほど~と、純粋に聞き入ってしまいました。

きっと、子育てに関わり、アツヒコサンが肌で感じたことなのだと思います。



私は、ちょっと断乳八つ当たり事件からおサボり月間をいただいてるけど、

落ち着いたら、恩返しできたらと思っています。

ディフェンダーとしてゴール前守りつつも、

フォワードの点につながるプレーを支えなくては、ですね。


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