この方 とこの方 が記事にされていて、すごく気になっていたんです
ギルギットカレーとは何ぞや?
場所は橋 があったところです
(橋は移転して営業されているようです食べログ )
地図
お昼は4種類のカレーのうちのどれかと
ライス・ハーフナン・サラダ・スープ・ピクルス・サモサのセット、800円のみのようですね
店内のメニュー
今まで食べたことのない、赤インゲン豆のカレーで注文しました
カレー弁当のテイクアウトも出来るんですね
面白いと思ったのは、アルコールは持ち込んでくださいとのこと
なんでも、イスラムの教えで飲酒はご法度、酒を売って稼ぐのはもっと罪だそうで
でも多くの日本人には関係無いのでどうぞ持ち込んでくださいとのこと
もちろん持ち込み料は不要です
詳しくはコチラ を読んでみてくださいね
出来上がってきました!
赤インゲン豆のカレー、見た目があずきというかあんこみたいやなと思ったのがそもそもの間違い
その時点で甘いカレーという先入観が出来てしまって、一口食べた時の衝撃と言ったら!
かっら~~~~~~~~~っ!!!
私には単独では厳しいぐらい辛くて、ライスやナンといっしょでようやく美味しくいただけるレベル
豆自体はあまり主張せず・・・
お米はバスマティライス、ハーフナンはホットプレートで焼かれていたのでチャパティやロティに近いのかな?
サモサはインド・ネパール料理店で食べられるものと大差無いかと
メニューに「コンソメテイストのしょうもないスープ」と書かれたスープ(笑)
しょうもなくはないですが(笑)ふつうのコンソメスープですね
サラダは大根と人参がスティック状に、ドレッシングはありません
特徴的なのがピクルスで、単独ではうっ!となるような味なんですが
カレーに少し混ぜたりしたら独特の風味とスパイス感が出ます
これがギルギットカレーの特徴なんでしょうか?
ちなみにサービスでチャナダルカレーも少し味見させてもらいましたが、こちらは
インド・ネパールのダルカレーとそんなに大差無いように思いました
食後のチャイは+100円で
いつもは加糖しないんですが、聞けば現地の方たちはすごく砂糖を入れて甘くするそうで
それに習って入れてみました(笑)
コチラも甘いから、カレーを食べたあとに口中を中和させるのに食べるそうで
つまんでみたら甘いのにスパイスが効いているという不思議な感覚(笑)
店主さんは男前のALIさん、普段はALIさんと奥さんがお店を切り盛りしているそうですが
この日は奥さんの妹さんがピンチヒッターでした
いろいろと聞きたいことも多かったのですが・・・
カレーのベースは玉ねぎとトマト、
オイルは玉ねぎを炒めるときに使うだけなので、身体に優しいカレーだそうですよ♪
またお店に行っていろいろうかがってみたいですね!
日本で唯一のギルギットカレーのお店、興味のある方はぜひ行ってみてくださいね
ごちそうさまでした!!!!
神戸市灘区灘南通4-1-5 地図
078-779-9947
11:30~15:00
17:00~21:00
月曜定休(祝日の場合は火曜日)
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参考ブログ
神戸市灘区のむらまつ歯科院長の徒然日記
QLOFUNE
極にゃみ的日常
鳥頭Blog
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