伊賀の名張では、ちらちら雪が舞っとった。
前の職場を辞めて約8年半。
仲の良かった職員との新年会をやっとできた。
と言っても、バラバラにはたまに会う。
60代のおばちゃんたち3人。
歌行燈でうどんを食べながら、
コメダでコーヒー飲みながら、
昼から夕方まで喋り倒してきた。
僕は聞き役が多かったけど。
3人のうち1人は、まだその職場におるんで、
利用者(子供たち)の話しになる。
仕事が嫌で辞めた訳じゃないもんで。
また会おうと言いながら、次はいつになるか。
いつものようにジャムを買ってもらった。
ジャムを買ってくれるし、年賀状の印刷を申し込んでくれるし、
有り難い「伊賀の三ばば(婆婆)」