先日、ブロ友ちゃんのりえ姉&ちるの物語っにアップされた記事の中に被災地の子供達に手作りのスクールバッグを送るリンクと被災地からの物資要請として喪服を募集しているリンクを見ていてもたってもいられず、スクールバッグ類はとりあえず縫い上げたもののリンク先の締め切りに間に合わず、地元の手芸店でも同様の募集をしていたのでそちらに送って頂けるよう届けました。喪服に関しては和服ではなく洋装の募集だったので、実家にすっ飛んで行き母に事情を話し、いろいろ提供してもらってその中には亡き父の遺品の礼服もありました。一通りの提供してもらったものを持ちかえり、きっと父も生きていたら出来る限りの自分に出来ることをしただろうなと思いました。慰霊祭で着用されるそうなので、こちらも締め切りがあるので急いで荷作りし、翌日には発送しました。お問い合わせ番号をお知らせせねばと思い、送り先の気仙沼の浄念寺さんに電話をかけさせて頂きました。電話には男性の方がおでになられ、わたしも突然の電話で失礼を詫びて物資要請のことを知り、依頼品を発送させて頂いたので万が一のことを考えお問い合わせ番号を控えて頂きたいと伝えました。