<司会木下氏>
1:49:15
えー以上で予定された会派の質疑を終了いたしました。この際、オブザーバーでご参加いただいている先生方でご発言がある方は****申し上げます。どうですか。
<大志の会堀口氏>
1:49:34
はい。えーすいません。お疲れ様でございました。大志の会の堀口でございます。まああの今日の議論も聞かして頂きましてですね、やはり一番気になるのは一部事務組合です。一組の話が一番、あの、住民にとっては引っかかるとこなんちゃうかなというふうに思います。で、あの、今回のこの協定書案の中身もあれじっくり読まして頂きましたけれども、まあ今まで大阪府の中で議論されてきた内容とは、かなりかけ離れて来てるんちゃうかなあというふうに思います。あの、自治制度研究会とか、まあそういうような、あの、*****のほうでやられてたと思うんですけれども、あの、その辺の時の議論から、ちょっと今の内容はかなりかけ離れていますというふうなイメージを持っております。
1:50:13
で、あと、あの、一組の話に戻しますとですね、やはりあの、まあ、うちの地元、今日、岬町の話もして頂いてありがたかったんですけど、うちの地元ですんで。ありがとうございます。まああの、この南のほうはですね、消防の広域化ということで、一部事務組合で、えー、消防の広域化やらして頂きました。まあ実際にあの、装備等は向上したんですけども、まあ住民に近くなったか遠くなったかと言いますと、非常に遠くなりました。まああの大阪市には消防団ありませんけども、我々の地元は消防団ございます。消防団は市役所の担当、消防業務は組合の担当ということで、非常にあの今まで消防と消防団が一緒にやってたものがですね、引き離されるというような実態もございます。実際にあの定数も増えるんか思たら実質的に減ってしまった。まあ予算も財政調整も上手いこといってない。まああの非常に問題点多々あるんちゃうかなというふうに思います。
1:51:08
その辺しっかりですね精査して頂いて、まああの住民の皆さんは短期的な業績を求められると思いますが、まあ行政のほうは中長期的な業績が必要やと思いますので、その辺きっちりとですね摺り合わせできるような内容を出して頂きたいなあというふうに思います。以上です。
(※いい加減な改革をされたら困ると中長期的な視野で考える野党と市民。統一地方選の議席さえ確保できればいいという短期的な視野で杜撰な協定書を作成した維新。)
<司会>
1:51:27
他にございませんか。****。手短に。(続く)
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