ビジネスは「モノ」でなく「コト」を売ること。
多くのオーナーは自社の商品がいかに素晴らしいか、他社と比較していかに優れているかを語りたがるが、それは「モノを売っている」という意識があるから。
じゃなくって「コト」を売らないと、これからは厳しいと思うワケです。
いかに「狭く・高く」売るかというコト。
10代から50代の全員に満足してもらえるモノやサービスなんて無い。
じゃあ、どうすればいいか。
答えは簡単で「狭く売る」というコト。これしか無い。
20代の独身女性で●●に悩んでいるが諦めかけている人
30歳の男性で1ヶ月以内に●●になりたい人
50歳の女性で過去に●●を試したがダメだった人
・・・・・狭く狭く。狭く、そして「他ではできない付加価値」で売る。
高い付加価値は、結果的に高い満足と利益を運んできてくれる。