管理監督者のあなた 部下の仕事の中身を・・ | 藤さん、藤原義正のブログ

管理監督者のあなた 部下の仕事の中身を・・

管理監督者のあなた
成果だけではなく、
部下の仕事の中身を
適正に評価しておられますか?


発芽塾塾長・働く人のお悩みごと解決コンサルタント
藤原義正です。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


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与えられた仕事の成果を出す。


これは当たり前のことですが、
管理監督者のあなた
件数や
上層部から褒められることばかりに
とらわれてはいませんか?

ビジネスパーソンのお悩みごとの中には、
不正が続けられているのに、
諫言しても改めようとしない、
正そうとしない、
件数や
上層部から褒められることばかりに
とらわれている上司がいる、
このままでは大事になり、
心配でたまらないし、
会社や従業員のことを思うと
改めずに済ますことはできない
というものがあります。

そのような上司の心の内を推察するに、
どうせ異動するんだから、
誰もがやってきたことだから、
今のうちに点数稼ぎして、
昇進や栄転を目指す、
ということでしょうか?

ただ、よく考えて頂きたいのは、
その不正が明るみに出たときは、
会社の存続が危ぶまれるほどの
問題になる場合があるかも知れない
ということです。

過去を紐解けば、
大企業であっても
不正を行っていて倒産した会社がある。

不正を行っていたことが大問題となり、
現在、
苦境に立たされている大企業もある。

勿論、中小企業であれば、
その影響は即存続の問題として
顕在化します。


不正なことをしなければ

この成果は挙がらない。


実務を経験してきた管理監督者なら、

すぐに判ると思います。


しかし、改めたくない


改めようと、さらに上層部に言えば、

「そんなことより成果だ。ばれなきゃ

いいんだよ」

と叱られ、

あまり食い下がると、

自分が外されるかも知れない。


明るみに出れば、

責任のなすりつけ合いが

待っている。


不正を正し、適正な利益を上げようとする

部下はとても大切です。


それを諫言してくれる部下は、

本物の部下です。


勇気ある部下には、

勇気ある上司として応え

誠実な会社として、

お客様や社会に長く可愛がって頂くことを

考えるべきでは?


藤原義正は、深刻に悩まれる

ビジネスパーソンをお助けする仕事をもって、

誠実な産業の育成に貢献したいと思っています。





深刻なお悩みごとは、

勇気を出して、

藤原義正にご相談下さい。

藤原義正は、

あなた強い味方です。

あなたの勇気が、
会社や組織(国や地方自治体)を救います。

社会を良くします。


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