認識しなければならないこと | 藤さん、藤原義正のブログ

認識しなければならないこと

藤原義正です。


こんばんは。



北朝鮮による拉致被害者等再調査に関する報告が遅れる可能性が高くなっていることについて、安倍総理が強い不快感を示していること(http://news.yahoo.co.jp/pickup/6132119 )がニュースで流れています。


安倍総理は、本気です。


強い姿勢で臨むことが大事だと思います。


相手方の要求についても、情報とその分析結果に基づき、我が国の品位を傷つけないように配意しながら、小出しに応えるべきだと思います。


その都度、北朝鮮の真の姿と腹を読みながら。


安倍総理には、その全ての政策に本気を感じます。


地方創生も本気であることが伝わってきます。


独立国日本、古来よりの国体を取り戻すため、待ったなしだと思います。



それと、一部のマスコミは報じているようですが、先日、ガダルカナル島の激戦で玉砕された旧陸軍第二師団第二十九連隊の英霊のご遺骨137柱が、海上自衛隊練習艦隊に引き渡され、同艦隊により祖国にご帰還されるそうです

(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3xTqFxV6x9U7G4AZuiJBtF7?p=%E3%82%AC%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%AB%E5%B3%B6%E3%80%80%E3%81%94%E9%81%BA%E9%AA%A8%E3%80%80%E5%B8%B0%E9%82%84&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afshttp://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3xTqFpb5x9UQxUAwvmJBtF7?p=%E3%82%AC%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%AB%E5%B3%B6%E3%80%80%E9%81%BA%E9%AA%A8%E3%80%80%E6%B5%B7%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs =)。


英霊に感謝。


そして、70余年ぶりのご帰還に最敬礼!!


我が国は、先の戦争でポツダム宣言を受諾し、陸海軍の武装解除を行いましたが、無条件降伏(陸海軍の武装解除のみが約束事です。http://home.c07.itscom.net/sampei/potsdam/potsdam.html )ではなく主権は存在したのにGHQにより同宣言の約束は破られ、政府は統制下に置かれ、憲法を押し付けられ、我が国の制度は変更され、検閲や教育内容の変更等により極東裁判史観が刷り込まれ、常にアメリカの顔色を窺わざるを得なくなり、英霊の遺骨収集もそのほとんどが手つかずのままです。


遺骨収集にあたっておられる方のお話や文献によると、このような国は世界にもないそうです。


今はGHQによる検閲もありませんし、アメリカに遠慮することもありません。


マスコミは挙って、報じて欲しいと思います。


とは言いつつ、朝日新聞はじめ我が国のマスコミとは思えないようなところも多いので、全てに臨むのは無理かも知れませんが、事実は事実として積極的に報じて欲しいと思います。


我が国は、他国を侵略したわけでもなく、好んで戦争をしたわけでもありません。


これまでに何度も書かせて頂きましたように、先の戦争・大東亜戦争は、欧米の植民地主義との最後の戦い(植民地だったアジア各国から宗主国を追い出し、独立に導きました)、欧米の有色人種に対する差別を終わらせるための戦争、そして自存自衛のための戦争でした。


これらは、史実を学ばれれば、事実であることがお解り頂けると思います。


散華された英霊は、主権・国民・領土を護るため、愛する人を護るために戦われたのです。


それを忘れてはならないし、今こそ普通の独立国に戻り、まさに日本を取り戻し、学校教育でも教え、国民は普通に認識し、この国を真の日本の姿のまま未来へ存続させていかねばならないと思います。


私ごときが書くことではないかも知れませんが、そう思います。



そして本日の最後に・・・。


中国共産党の我が国の主権に対する狼藉は毎日のように繰り返されています。


また、韓国、ロシアは、我が国民を軍隊により多数死傷させ、我が国の主権・領土を侵害し続けています。


北朝鮮にあっては、工作員が密入国を繰り返し、我が国民を多数拉致し、諜報謀略活動に使っています。


このようなことを常に報じて頂きたいし、国民も常に認識していなければなりません。


学校でも教えなければならないと思います。



皆様のご高見をお寄せ下されば幸甚です。