中韓との関係改善を急ぐべきですか? | 藤さん、藤原義正のブログ

中韓との関係改善を急ぐべきですか?

藤原義正です。


こんばんは。



G20を契機に、中韓との財務相会談や、さらには外相会談が行われ、あるいは予定されており(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7dPR3Opkh5U5W4AY6eJBtF7?p=%E8%B2%A1%E5%8B%99%E7%9B%B8%E3%80%80%E5%A4%96%E7%9B%B8%E3%80%80%E4%B8%AD%E9%9F%93&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs =)、「中韓との関係改善を図るきっかけとすべき」との論調のマスコミもありますが、私は決して急ぐべきではないと思います。


急げば、中韓の思う壺ではないでしょうか。


今は適当にあしらい、中韓が困って頭を下げてくるまで待つべきだと思います。


中韓は、様々なことで危機的状況にあります。


在韓米軍も撤退することを検討しているとのニュースもあります(http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%A8%E9%9F%93%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%92%A4%E9%80%80&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt )。


我が国の安全にも影響しますが、じっと情勢をよく見て、我が国をねつ造とプロパガンダをもって貶めたパククネ政権がどうしてくるか待つべきです。


中国共産党も、統治や経済はじめ様々な問題を抱え、習近平体制も危うい状況です。


歴史は繰り返すといいますが、本当に日清・日露戦争前夜のような状況です。


勿論、ロシア等周辺国も、虎視眈々と状況を見ていると思います。


我が国は、今こそしたたかな外交を行い、ピンチをチャンスに変えていくべきだと思います。


外交の裏で、安全保障環境も厳しくなると思いますが、安倍政権はしっかり考えておられると思います。


本当に安倍政権で良かったな、しっかり国民は支えていかねばならないなと思います。


これから益々、中韓の工作により、「安倍政権は危険だ」、「戦争に向かって・・・」等々マスコミや左翼勢力を活用したプロパガンダが繰り返されると思いますが、しっかりした防衛力に裏付けられてこその外交です。



それと、千葉県富津市が平成30年度に破たんの恐れ(http://news.yahoo.co.jp/pickup/6132021 )とのニュースが流れています。


千葉県によると、富津市以外にも危ない自治体があるとのことです。


これは、富津市や千葉県内の自治体に限らないと思います。


とりわけ自主財源の乏しい中山間地域の自治体は、過去のものも含めて破たんした自治体や危険な状態となった自治体、そしてそれをどう立て直したかを参考とし、将来に向けた健全化や総合的な対策を図るべきだと思います。


そして、その住民も、自治体が詳細な発表をしなくとも、興味を持ち、深読みすべきだと思います。


歴史に学べば、財政改革と産業振興を同時にやらねばならないと思います。



皆様のご高見をお寄せ下されば幸甚です。