日本は素晴らしい | 藤さん、藤原義正のブログ

日本は素晴らしい

藤原義正です。


こんばんは。



広島市安佐南区の土石流災害現場における行方不明者の捜索は終了しましたが、警察は遺品の捜索を行うため、大きな体制をもって捜索活動を行っているようです。


東日本大震災においても、自衛隊、警察、消防は、行方不明者の捜索(警察は死者の検視も)だけでなく、見つかった遺品も丁寧に洗い、遺族にお渡ししていました。


まさに、そういう活動です。


こんな国が世界にあるでしょうか。


本当に誇りに思います。


そして、我が国は、近年、このような国になったわけではないと思います。


戦後、GHQは、極東裁判史観の刷り込みや検閲により、我が国の史実を捻じ曲げ、我が国の思想や文化や教育も変えてしまいました。


そのため、学校教育では、明治以降終戦までの真実の歴史は教えられず、その間の日本人の善い行いや、歴史上の偉人についても教えられませんでした。


日本軍は、まるで悪魔で、残虐なことをする組織のような教え方ですが、現実は全く違います。


主権・国民・領土を守るとの目的意識が堅固で、武士道精神や厳しい軍紀に則り、極めて勇敢で、道徳や惻隠の情を備えていたと思います。


それが、史実として、厳然と存在しています。


そして、一般国民も同様であったと思います。



安倍総理は、「日本を取り戻そう」と仰っていますが、まさに真の我が国、そして真の日本人を取り戻さねばならないと思います。


このようなことを、マスコミはどんどん報じて頂き、学校でも教えて頂きたいと思います。


自衛官、海上保安官、警察官、消防官の応募を見れば、既に若者は何に価値があるかが解っていると思います。


現下の安全保障情勢や大災害等における勇敢で誠実な職務執行を、しっかり見ているわけです。


学校で教えてもらわずとも(教えられる先生も少なからずおられるようです)、報道されなくとも、ネット等を見て知っているのです。


たとえ、仙台における一教師が「南京事件」なる嘘の史実を教育(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RAyIHWSR1UPH0AayWJBtF7?p=%E4%BB%99%E5%8F%B0+%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=0&oq=%E4%BB%99%E5%8F%B0+%E5%8D%97%E4%BA%AC&afs =)したようなことがあっても、です。


一つ脱線しますが、虚偽の史実を教えるような教師は懲戒処分で臨むべきだと思います。


虚偽を教えるのは、故意に職責に違背しているのではないでしょうか。


その懲戒規定を知りませんが、我が国、そして職責に著しく違背する行為であり、正当な職務の懈怠だと思いますので、該当する条文を適用頂きたいと思います。


教師の自由や権利を束縛するのではなく、職責への違背行為を罰するのです。


教えられる側の法的利益の侵害の程度は極めて大きいと思います。


我が国の国益の侵害にあってもそうです。



皆様のご高見をお寄せ下されば幸甚です。