感謝

藤原義正です。

こんばんは。

本日午前、広島市安佐南区の土石流災害現場において、お一方のご遺体が発見され、警察により検視・身元確認が行われているようです(http://news.yahoo.co.jp/pickup/6131655 )。

長期間、昼夜を分かたず、そして降雨による中断を余儀なくされながら、懸命の捜索にあたられた警察・消防・自衛隊の皆様に、心から感謝を申し上げます。

最敬礼!!

今回の捜索は、安倍総理の適宜適正な指揮もあり、当初から大動員の体制が執られました。

そして、そのことが、防衛任務にあたらせるため、自衛隊をつい先日撤退させられ、災害に対する訓練の錬度が以前とは全く異なる警察・消防で行われたことも含め、報道を視聴していて、よく解りました。

やはり、指揮官が素晴らしければ、部隊の隅々まで指示命令や姿勢が行き渡り、士気も旺盛となることを、改めて感じました(推察致しました)。

安倍政権となり、中韓の諜報謀略が活発化したのが、よく理解できます。

しかし、朝日新聞の長年にわたる捏造「従軍違反婦」報道が明確とされたことをはじめ、様々なことから国民が気づき始めたと思います。

しきりに、中韓との接触を促すマスコミがありますが、国民の方がこれを見透かしていると思います。

これも、為政者の覚悟と姿勢によるものだと思います。

それと、日本ペンクラブ(浅田次郎会長)が、韓国がパククネ大統領に関する報道を行ったことを違法だとし、産経新聞ソウル支局長を出国禁止として検察に捜査を行わせていることにつき、抗議の声明を発表しました(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3xTqFzlnBpUBG8A0TiJBtF7?p=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%80%80%E7%94%A3%E7%B5%8C%E6%96%B0%E8%81%9E&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs =)。

殆どのマスコミが取り上げもせず、抗議もしない中、本当に言論人として当然のことをやって下さいました。

いつも書かせて頂いているように、朝日新聞に対して厳しく責任を問わず、産経新聞ソウル支局長に対する韓国の言論・人権弾圧を糾弾しないマスコミは、事実を知らせる「知る権利」に資すことを自ら放棄し、マスコミの存在意義そのものを否定しています。

現代においては、私達にも世界の隅々にまで発信できる、そして玉石混交なるも多くの情報の中から事実を把握することができるインターネットがあり、マスコミに頼ることもなくなりました。

マスコミは、ここにも気づいて欲しいと思います。

皆様のご高見をお寄せ下されば幸甚です。