新年度、色々な変化に翻弄されている。
仕事では職責が一段重くなり机が大きくなったが、他の同じ立場の方のように風格のようなものがないから、相変わらずマイペースでバタバタ働いている。
マンションの理事も二年めに入ったが、今年度はさらに重い役割を任されてしまった。
何でだろう…今年度のキーワードは「重い」なのだろうか。
他社と共同で取り組む仕事も、今年は他社の社員にまで教える役割を任されたから、これも重くなった。
そういえば、年度始は社員からの重い相談から仕事が始まった。
象徴的な出来事としては、先週、京都に出張したのだが、新幹線で隣の席の方がひじ掛けの私側まで腕がはみ出し、足元の鞄もかなりはみ出していたため、一言たしなめようとしたが、耳にはイヤホンで何かを聞きながらひたすらパソコンをカチャカチャ叩いているから、面倒になり、足を窓側に組んで身をよじったまま帰京した。
東京駅に着いた後、「背中から腰が重いなぁ」と思ったのだが、果たして翌朝から背中から腰上部の筋肉が重く痛い。
うーむ。重い出だしだ。
せめて体重は重くならないように気を付けよう。