休市前の火曜日、お客様のお店に顔出し。
以前日本料理のお店顔負けの調理法とご紹介した、「銀座 青空」へ。
素材はもちろんの事、器からも春を感じた一日でした。
お造り3種。
愛知のアサリを、炊いたもの。
入れ過ぎると硬くなってしまうアサリですが、
もちろん火の通し加減も絶妙。
薄めの塩味が、アサリとワカメの香りを引き立てます。
入れ過ぎると硬くなってしまうアサリですが、
もちろん火の通し加減も絶妙。
薄めの塩味が、アサリとワカメの香りを引き立てます。
臭みの無いしっとりとした身は、独特の香りを楽しませてくれます。
脂の乗った戻りカツオも美味しいですが、
この香りと酸味は今の時期ならではのものですよね。 (^^)
脂の乗った戻りカツオも美味しいですが、
この香りと酸味は今の時期ならではのものですよね。 (^^)
焼き物は、千葉の太刀魚。
皆さん、これ何だかわかりますか?
実は、ホタルイカなんです。
茹でた富山産のホタルイカを、
目・くちばし・中骨など硬い部分を全て先に取り除きます。
その後、ひたすら包丁で叩き粘り気を出します。
私も試した事があるのですが、
粘り気が出るまで30分以上掛かりました。
そこに味付け(残念ながら秘密です)をして、
ウズラの黄身を落とし、ネギとゴマを散らしてあります。
青空親方の、オリジナルの一品。
日本酒の肴には、最高の相性の一皿です。
どれも、春を代表する旬の魚たち!
その中でも最高の魚を追い求める、
親方の意気込みが感じられるお料理ばかりでした。
この日、もちろん握りも頂きました。
明日は「銀座 青空!」春、握りです。 (^^)
実は、ホタルイカなんです。
茹でた富山産のホタルイカを、
目・くちばし・中骨など硬い部分を全て先に取り除きます。
その後、ひたすら包丁で叩き粘り気を出します。
私も試した事があるのですが、
粘り気が出るまで30分以上掛かりました。
そこに味付け(残念ながら秘密です)をして、
ウズラの黄身を落とし、ネギとゴマを散らしてあります。
青空親方の、オリジナルの一品。
日本酒の肴には、最高の相性の一皿です。
どれも、春を代表する旬の魚たち!
その中でも最高の魚を追い求める、
親方の意気込みが感じられるお料理ばかりでした。
この日、もちろん握りも頂きました。
明日は「銀座 青空!」春、握りです。 (^^)