湯たんぽなる物を子供が使っていた
湯たんぽなる物を私は使ったことがなかった
知的好奇心が頭をもたげた
私は寒がりよりは暑がりだから寝入ったら毛布とかは蹴り飛ばしたりするらしい
湯たんぽなんて異物と朝まで仲良く出来ることは無いと想定しながらも
なかなかの暖かさと柔らかさに触れながら眠りに落ちた
朝、常温に近づいた湯たんぽが静かにぼくに寄り添っていた
役割を果たして静かに眠っているような気がした
なんか少し愛おしくなった!
ホントちょっとだけそんな気がした(笑)

湯たんぽええよ!

一回いかが?