子宮筋腫で手術をすすめられて | 西武線武蔵藤沢駅前の漢方薬局・まー先生のブログ【富士美薬局・埼玉県入間市】

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最近、子宮筋腫についての

ご相談をいただくことが多いので

少し書かせていただきます。

 

まず、子宮筋腫は筋腫のできた場所によって

①漿膜下筋腫

②粘膜下筋腫

③筋層内筋腫

に分類されます。

 

ご相談くださる女性のお悩みの多くは、

手術をすすめられているが、

実際に手術に踏み切るべきかどうかという点です。

 

なるべくなら手術は避けたいと思う女性も

当然ながら多いです。

 

痛みが軽い場合は、考える時間を取れますが、

毎日、痛みが辛くて…という女性の場合は、

どうしたら良いか悩むお気持ち、よく分かります。

 

手術には、

子宮そのものを取り除く子宮全摘術と

子宮を温存して筋腫のみを取り除く子宮筋腫核摘出術とが

あります。

 

私は医師でありませんので、

詳細に関することは書きませんが、

大きさや筋腫の場所、妊娠希望の有無などによって

どちらの手術にするか決定されます。

 

また、手術の方法も、

開腹、子宮鏡、腹腔鏡などがあります。

 

開腹により子宮全摘術を医師よりすすめられた場合、

なぜ、子宮筋腫核摘出術でなく子宮全摘術なのか、

なぜ、子宮鏡や腹腔鏡でなく開腹なのか、

医師の説明により患者様が納得できることが大切です。

 

女性の象徴でもある子宮がなくなってしまう訳ですから、

肉体的な負担のみならず精神的な負担も考えられますので、

尚更のこと、手術後においても

この選択で良かったと思えるよう、

納得した上で臨むことが大切だと思います。

 

万が一、医師からの説明に疑問を抱いたり、

納得できない部分がある場合は、

セカンドオピニオン等をお考えいただくと良いと思います。

 

もう一度、申し上げます。

大切なのは術後に、この選択で良かったと思えるよう、

出来る限りのことをしたうえで手術に臨むことだと思います。

 

子宮筋腫でお悩みの女性と医師が

信頼関係で結ばれることが一番だと思います。

 

 

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