東京完成披露試写会 レポート③前編 | 映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ
みなさんこんにちは


今日は、第3回目の公演のレポートです!

まず、第1回目、2回目同様

悠季役の高崎くん、圭役の新井くん、

金田監督が順に登壇。

そして、第3回目のみ

ゲスト出演の警官役の馬場くんの登壇です。

「みなさん、おはようございます!」

と、いきなり

どこかで聞いたことのある声色での挨拶。(笑)
(注:映画フジミの警官役は、この声色ではありません。)

のっけから、会場も盛り上がります。

続けて、

「この寒冷前線コンダクターで

とても大事なキーマンとなっています

“警官A”です。よろしくお願いします!」

と馬場くん。
(実際今回の出演は、“1シーン”のみですが・・・

すると、この発言を

他の登壇者全員でひろっていきます。 (笑)

はじめに高崎くんが

「役づくりってどうやったんですか?(笑)」

と切り出すと、

「役づくりですか!?」

と少しうろたえた馬場くんですが・・・

もちなおして

「いや、僕は警察官ですから

日々交番の前を通る度に2度見ですよ!

撮影前は3度見して・・・」

と話していると、

今度は新井くんが

「撮影が始まってから気をつけた点は?」

と、さらにのっかってきます。(笑)

すると馬場くん、もっともらしく

「このフジミっていう街の住人の・・・」

と話し始めると、ついに見かねた金田監督

「だから、現場に10分しかいなかったやんか~(笑)」

のツッコミ。

会場、一気に大爆笑です。

「そうなんですよね~、

実は監督とも、撮影現場で話すより

今やっとここで、ちゃんと話せた感じ・・・」

と、馬場くん。

そしてちゃっかり

「本編よりもメイキングの方が長く出ております!

メイキングの方、発売しますので

ぜひ、お申し込み頂けたらうれしいな~♪」

とメイキングDVDの宣伝をしてくれました!

ここまで、ちょっぴり出る幕がなかった三木Pも

嬉しそう・・・ (笑)

さらに馬場くん

「映画発信で、原作にも出していただこうと

秋月先生に土下座したんですが

あまりポジティブな返事はもらえなかった・・・(笑)」

と、ここまで話して

「そんな事はよくって!メイン2人!

頑張ったでしょ!

あんなシーンや、こんなシーン!!」
(この言葉もどこかで聞いた事が・・・)

悠季と圭のエピソードに戻そうとします。

すると、

なんとなく空気を読んだ(笑)新井くん

「すみません・・・

この3人のトークだと薄っぺらいかも・・・」

「いやいや・・・(笑)」

と三木Pも、この仲良しな3人には

タジタジでしたが、

会場はますます

盛り上がっていきますよ~!!

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明日に続く・・・

それでは、また