2歳児クラスの子どもたちは虫取りに夢中なようです。
毎日虫かごに新しい虫が入っていて、子どもたちの様子が目に浮かぶようです。
幡ヶ谷第三公園では毎晩8時過ぎからセミの羽化を見ることができるそうです。
地面から這い出してきてゆっくりと木に登り、殻を脱いだセミの真っ白な体はなかなか神秘的ですよね。
小学生の頃、田舎の新潟で叔父さんが捕まえてきて家のカーテンにくっつけてくれたのを羽化して飛び立つまでじーっと見ていた思い出があります。
その頃はアブラゼミ、ミンミンゼミの他、クマゼミやヒグラシ、カナカナゼミなどいろいろ捕まえたものです。
都会の真ん中でもカマキリやバッタやバナナムシ(ツマグロヨコバイ)など捕まえて楽しんでいる子どもたちです。
きのうのごはんです。豆乳のうどんはとっても美味しかったです。
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おひたし(キャベツ・きゅうり・もやし・枝豆・濃口醤油・鰹節)
手羽元の塩焼き(手羽元・塩)
豆乳うどん(乾麺・人参・青梗菜・舞茸・ごぼう・玉ねぎ・無調整豆乳・味噌・いりごま)
おやつはおにぎり(昆布とおかか)、するめ、桃でした。
うどんの日は本当にとっても部屋が静かです。台所から振り返ってしまうほど集中して食事をしています。
手羽元は1人2本食べました。離乳食でも食べ始めた子がいます。
たんぽぽさんがクラス懇談会で見たDVD(さくらんぼ坊や2)さながら、時代は移り変わり様々な背景こそ違えど、いつでも子どもの食事する姿は変わらないんだなと感じます。