皆様こんにちは、茂木です
彩りあざやかな白骨温泉へ行ってまいりました
そこは長野県松本市の山奥
春、乗鞍山の残雪を背に山桜の花あざやか
夏、青い空、白い雲、白樺・から松の緑蔭に憩い
秋、万山の紅葉に感嘆し
冬、ひっそりと雪を眺めながら露天風呂にやすらぐ
という言葉がぴったりな場所でした。
秋の乗鞍にて
露天風呂の大浴場は、檜の湯船で、すべて源泉かけ流しの天然温泉で湯加減も最高
天然温泉だけあって硫黄の匂いが体に染み渡り、自宅に帰っても匂いがとれませんでしたが・・・
白骨温泉の湯は無色透明で、浴槽では白濁しています。これは硫化水素の酸化による粉状硫黄の沈殿によるものです。温度は摂氏50℃とのことでした。
カメラが壊れそうだったので、湯船の写真がとれなかったのは残念ですけど
『白骨の湯に三日入ると、三年は風邪をひかない。』ということもあり、皆様にお勧めです
次の日は弊社田島氏のおススメもあり、近くの上高地へ散策へ行ってまいりました
そこは紅葉は勿論のこと、火山によりできた透き通った湖など自然の宝庫です。
自然を壊さないように、自家用車が規制されているということには、納得がいくようなすばらしいところでしたよ
自然に舌鼓し、心機一転、仕事と勉強をがんばりたいと決意したところです
茂木悟