合田です。
皆様、ダイエット食品で今注目されているスーパーフード、
チアシードをご存知ですか？
水に浸すと１０倍以上に膨らんで、満腹感が得られて、
ゴマみたいな形のものなのですが、
なにやら、ミランダカーさんやローラさんも飲んでいると聞いて
ミーハーな私は早速初めました( ^ω^ )
うん、満腹感、、、なくはないですよ！！笑
少しの間続けてみようと思います。
では、今回は、ヘナ第四弾ですね♪
天然のヘナトリートメントと一般的なサロントリートメントの違いとは？
ですが、第一弾～第三弾を読んでいただいたら、
ヘナがいかに頭皮や髪に悪くないものなのか、解っていただけたと思います。
でも髪や頭皮に悪くないのは解ったけれど、髪のケアーなら、
「じゃぁ、普通にサロントリートメントすればいいじゃん！！」
と、思う方もおられると思います。
ですが、ヘナとサロントリートメントは髪の毛に全然違う作用をするのです。
では、こちらの方も説明していきますね♪
天然のトリートメントヘナと、皮膜のサロントリートメントの違いは
ヘナは「ヘナとは？」 での説明の通り、
髪の内部のダメージホール部分を、埋めていきます。
これを、ダメージホールの穴埋め効果と言いますが、
つまり傷んでしまってボコボコへこんでしまっている穴だけを埋めてくれ、
そして、吸着力がありますし、１回引っ付くとなかなか取れず持続力があります。
ヘナを繰り返せば繰り返すほど、ダメージホールの穴埋めができ
髪の毛の手触りが良くなっていき、髪もしっかりとしていきます。
次に、被膜・皮膜と呼ばれている、一般的に行われている
サロントリートメントとは、
まずはこちらの図をご覧ください。
このように、CMCやケラチンタンパク質、
つまり髪の毛の内部の成分に似せたもので、
ダメージホールを穴埋めしていきます。
ですが、この成分達は内部に吸着する力が弱いですし、
分子も小さく、髪の中まで浸透するのですが、逆に言うと
小さいので簡単に流れてしまいます。
そこで、登場するのが、皮膜・被膜という名のコーティングです。
髪の表面をコーティングすることにより、髪内部に入れた成分を
流れでないようにしているのです。
これが、サロンで一般的にされている被膜トリートメントです。
どこが違うの？と思う方もおられると思います。
ヘナと被膜トリートメントの違いは、
ダメージホールのみに吸着するのがヘナで、
髪全体をコーティングするのがトリートメントになります。
そして、パーマ・カラーしている方がコーティングするとどうなるか？
パーマやカラーの薬液に入っている悪い成分が被膜により、外に出られなく
なり、髪に残留します。
残留すればするほど、髪の毛に良くない薬液ですので、
ダメージが進んでしまいます。
ですので、早く髪の毛から出してあげなくてはいけないのです。
髪の毛から出すためには、被膜など余分なことはせず、
毎日シャンプーをして待つのが一番いいと思います。
何もしなければ、一般的（諸説ありますが）には
アルカリへアカラーで１４～２０日間程度、
パーマで７～１０日間程度と言われています。
そして、髪は死滅細胞ですので、一回痛むと決して治りません。
ですので、結果トリートメントをしても、髪が良くなることはなく、
むしろ被膜をするので、悪くなることの方が多い気がします。
髪の毛が呼吸ができなくなってしまって、よりダメージを進行させてしまいます。
トリーロメントは一時的に被膜で手触りを良くするだけであって、
髪の毛が綺麗になるわけではないのです。
そして、ヘナはダメージホールに吸着するという力と吸着すると
なかなか取れないとれないという力から
すればするほど手触りが良くなり、そして髪の毛がしっかりとしてきます。
そして、ダメージホールだけを埋めてくれるので、髪の毛は呼吸ができ、
パーマやカラーでの薬液など、悪いものを残留させるということも
ありません。
そして、ヘナは天然物なので、カラー剤やパーマ剤と違って
髪を傷める成分は入っていないというのも安心できる点ですね☆
ということから、ヘナと被膜トリートメントは同じトリートメント効果が
ありますが、まったく違うのです。
これで、ヘナとサロントリートメントの違いが解っていただけましてでしょうか？
長くなってしまいましたが、今回も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
次回はヘナシリーズ最後になります。
ヘナのメリットとデメリットについて書きたいと思います。
お楽しみに～♪
お電話でのご予約は
0897-47-5531
WEBでのご予約は
http://www.fuh-coh.com/contact/
LINEでのご予約
