一日中ヘッドホンをつけて作業をしていたらいつの間にか夜になっていたFugrinですorz

今日は基本とよく言われるフラクタクルノイズの表現がようやくできたのでそれをあげてみたいと思います(汗

参考にさせていただいたのは

ayato@web

初めてサイトに訪れたときに、これかっこいい!やりてーって思ったんですが、その日に挑戦するもだめだったという表現になります(苦笑

完成物はこちら



*注意、調子に乗って回転数を上げているため見ていると不快になる可能性がありますのでご注意ください。
21時現在差し替えのものに変更中



まずはAfter Effectを開き、新規コンポジションを作成します。

さらにレイヤー>新規>平面で新規平面を作成します。

作成した平面がこんな感じです。



サイズは自分が作りたいサイズで大丈夫です、自分は640×360で作成しました。

その後、コンポジションのなかで作った平面を選択した状態で、エフェクト>ノイズ&グレイン>フラクタクルノイズを選択し、エフェクトを適用します。




初期だとラインのような表現になっていないですが、このエフェクトコントロールの値をいじってラインになるようにしていきます。



いじるのは、
トランスフォーム>縦横比の固定のチェックをはずす
トランスフォーム>スケールの幅>1000
トランスフォーム>スケールの高さ>20
複雑度>8.0
サブの設定>サブスケール>109
展開>1フレーム目にマーカー>最後のフレームにマーカー>x40







そうするとこういったものになるかと思います。


そしてそれが終わった後に、エフェクト>色調補正>レベルを選択適用し、ヒストグラムをいじります



ライン量などはここで調整してください。

そうすると、白いラインが流れるこういった動画ができたかと思います。

あとは着色したい場合は、エフェクト>スタライズ>グローを適用し、カラーを選択し、適度にパラメーターをいじくるとカラーリングができます。



*注意、調子に乗って回転数を上げているため見ていると不快になる可能性がありますのでご注意ください。
21時現在差し替えのものに変更中

色が汚いのであれですが、センス次第で非常にきれいなものが出来上がります。

自分はこれを作るのにAEと長い間戦っていましたorz

それでは、今日はこのあたりで失礼します。