10月に入り、3aほどの田に栽培していたエゴマを収穫。

 刈り払い機で刈り取り、3日天日干しし脱穀する。

 昨年からは、足踏み脱穀機を使ってやっている。

 今は、コンバインやハーベスターといったエンジン動力機械が主流であるが、

 昭和30~40年代は、人力による足踏み脱穀で稲を脱穀していた。

 シンプルな作り故、歳月がたっても壊れることなく使用できる優れものである。

 脱穀したエゴマは、ふるいにかけ実を選別する。

 今年も昨年並みの収穫量か?

 エゴマ油にして、いろいろな料理で摂取し、1年間元気で乗り切ろう。