昔から歌の上手い人に憧れていた私。
でも声自体にコンプレックスがあったのと、子供時代のトラウマで人前で歌うのが何より苦痛でした。
会社の人達とのカラオケのお付き合いの時は歌う代わりに踊っていたほど。
オペラや合唱、ソロリサイタルなど、しょっちゅう聞きに行ってはうっとりしつつも、羨ましさを感じていました。
そんな私が歌えるようになったのは老師の視唱訓練のおかげでしょう。
徹底的に歌わされ、いつしか人前で平気で歌っておりました。
なのに…
正しい歌い方を知らなかった私…
はい。声帯を痛めてしまいました。
以前にも増してひどい声に狭まってしまった音域。
またまた歌えなくなりました。
こんな声だったら…
指くわえて見てるだけの私に戻るところを救ってくれたのがテルミンでした。
指の麻痺悪化に備えての楽器が喉の悪化を救ってくれたのです。
そう。テルミンが私の声の代わり。
これから憧れていたたくさんの歌を歌いましょう(*^^*)
アマビーレの相方さんリクエストのウエストサイドストーリーも楽しみ!
まずは譜読み~!
の前に二胡朝練習!
加油~ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3