先日、４月２０日（土）の“２０２４シーズン 明治安田Ｊ１第９節 ｖｓ川崎フロンターレ戦（ＡＷＡＹ・１６：００キックオフ＠Ｕｖａｎｃｅとどろきスタジアム ｂｙ Ｆｕｊｉｔｓｕ［去年１２月まで“等々力陸上競技場”］）”の試合レポです。
先日、４月２０日（土）の試合、こんな感じの４－４－２でスタートしました。
試合は、前半は相手の３トップの攻撃陣に苦しみ、何度もゴールを脅かされるも、ＧＫマテウス選手のビックセーブに助けられ、
その後も両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を０-０で折り返します。
後半に入り、
後半に入っても相手が猛攻を仕掛けてきて、苦しめられますが、
守備陣が耐え、また、ＧＫマテウス選手のビックセーブに助けられ、相手にゴールを割らせず、
逆にボールを奪ってカウンターを仕掛けるなど、ゴールを奪いに行きます。
そして、６７分にＭＦ齋藤功佑選手を下げ、ＭＦチアゴ・アウベス選手を投入します。
この交代により、ＭＦチアゴ・アウベス選手が左サイドハーフに入り、ＭＦ見木友哉選手が左サイドハーフから右サイドハーフの位置に移動します。
そして、８３分にＦＷ木村勇大選手を下げ、ＦＷ山見大登選手を投入します。
最後は押し込まれますが、チーム全員でしっかり相手の攻撃を封じ込めるものの、
攻撃陣が最後まで相手ゴールを揺らすことができず、
結局、試合は０-０（０-０・０-０）で引き分けました。
得点
東京ヴェルディ
なし。
川崎フロンターレ
なし。
東京ヴェルディ・選手交代
６７分： ＭＦ齋藤功佑選手
⇒ ＭＦチアゴ・アウベス選手
８３分： ＦＷ木村勇大選手
⇒ ＦＷ山見大登選手
この試合、相手が現在のチーム状態を表すかのように決定力不足で４試合連続ノーゴールとなったぐらいゴール欠乏症となって、救われただけに、
決めるところをしっかり決めて勝ち切ってほしかったですね、
また、前節、副キャプテン・ＤＦ谷口栄斗選手を負傷で欠くというアクシデントがありながらも、相手の強力な攻撃陣をノーゴールに抑えた守備陣を評価したいですね。
特に、Ｊ１初出場となったＤＦ千田海人選手は本当によく戦いました！！
試合後、選手たちがゴール裏前にやってきて、
なお、試合後、この試合の内容に対して、東京ヴェルディサポーターは拍手などで迎え、その後、次節に向けて、ゲキを飛ばし続けました。
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さて、東京ヴェルディの次節は、４月２８日（日）の“２０２４シーズン 明治安田Ｊ１第１０節 ｖｓアビスパ福岡戦（ＨＯＭＥ・１４：００キックオフ＠味の素スタジアム）”です。
相手のアビスパ福岡は前回対戦した２０２０シーズンでは１勝１分で、
ホームでは引き分けてたので、ここで勝利して、今度こそ、Ｊ１帰還後初のホームゲーム勝利を挙げれるよう頑張ってほしいと思います。
頑張れ！！東京ヴェルディ！！
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