どうも、F氏です。
先日、4月7日(日)の“2024シーズン 明治安田J1第7節 vs柏レイソル戦(HOME・13:00キックオフ@味の素スタジアム)”の試合レポです。
先日、4月7日(日)の試合、こんな感じの4-4-2でスタートしました。
試合は、前半からサイドを使って攻め続け、時にはボールを奪って攻守の切り替えの速さを活かしてカウンターを仕掛け、ゴールを奪いに行きます。
そして、試合開始して10分、今シーズン、京都サンガF.C.よりレンタル移籍加入したMF山田楓喜選手がGKマテウス選手からのロングパスを右サイドで受けてからパスカットに来た相手選手を振り切って、ドリブル突破を仕掛け、その後、自らシュートを放って、ゴール右隅に突き刺し、先制点を奪い取ります!!
その後、相手に押し込まれる時間が続きますが、守備陣が耐え、また東京ヴェルディも、ボールを動かして、時にはカウンターを仕掛け、
サイド、中央を使い分けてチャンスを作り、ゴールへ迫りますが、ゴールを奪えず、試合が進みます。
その後も両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を1-0で折り返します。
後半に入り、
両チームともに次の1点を奪おうと、攻め続けますが、ゴールを奪えず、試合が続きます。
そして、64分にMF山田楓喜選手、MF見木友哉選手を下げ、FW山見大登選手、MF松橋優安選手を投入します。
その後、相手に猛攻を受け続けると、73分には、クロスボールを上げられて、大外から入ってきた選手にヘディングでゴールへ叩き込まれて、同点に追いつかれてしまいます。
そして、78分にDF深澤大輝選手、FW染野唯月選手を下げ、MF綱島悠斗選手、MF齋藤功佑選手を投入します。
この交代により、MF齋藤功佑選手がボランチに入り、MF稲見哲行選手がボランチから左サイドバックの位置に移動します。
後半アディショナルタイム1分にMF森田晃樹選手を下げ、MF翁長聖選手を投入します。
この交代により、MF翁長聖選手が左サイドバックに入り、MF稲見哲行選手が左サイドバックからボランチの位置に移動します。
その後、勝ち越しには至らず、
結局、試合は1-1(1-0・0-1)で引き分けました。
得点
東京ヴェルディ
10分:MF山田楓喜選手、
柏レイソル
73分、
東京ヴェルディ・選手交代
64分: MF山田楓喜選手
⇒ FW山見大登選手
64分: MF見木友哉選手
⇒ MF松橋優安選手
78分: DF深澤大輝選手
⇒ MF綱島悠斗選手
78分: FW染野唯月選手
⇒ MF齋藤功佑選手
90分+1: MF森田晃樹選手
⇒ MF翁長聖選手
この試合、前半開始早々にワンチャンスを決めて先制点を奪い、その後は追加点を奪えずに試合が進み、
後半、攻撃のギアを上げてきた相手の攻撃力に苦しみ、同点を許して、またしてもJ1帰還後初のHOMEゲーム勝利を逃してしまいました。
こういう試合を勝てなかったからJ1にいた2008シーズンはJ1残留をできなかったので、奪えそうなところでしっかり追加点を奪ったり、相手が猛攻を仕掛けてきても逃げ切れるようになってほしいですね。
ただ、この試合、J1帰還初戦で、昨シーズン、J1優勝争いをした相手に攻守の切り替えを活かしたカウンターで相手のゴールを何度も脅かしました。
奪えそうなところでしっかり追加点を奪えることができるよう、チームが成長してくれることを信じたいと思います。
次節はHOME連戦で、13年振りのリーグ戦での東京ダービーなので、なんとか次は勝利して、また、次のホームで勝つための勢いを付けれるよう頑張ってほしいと思います。
なお、試合後、この試合の内容に対して、東京ヴェルディサポーターから拍手とゲキで出迎え、
次節が憎きFC東京とのダービーマッチなので、ダービー限定チャントで選手たちを歌って選手たちを出迎えました。
選手たちには何かを感じ取ってもらいたいです。
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最後まで決めるところで決めきれず、前半開始早々に先制点を挙げたものの、後半途中に追いつかれて、引き分けてしまいましたが、切り替えて、次節は勝利を掴み取って、この試合のモヤモヤと悔しさを吹き飛ばしてもらいましょう!!
さて、東京ヴェルディの次の試合は、4月13日(土)の“2024シーズン 明治安田J1第8節 vsFC東京戦(HOME・16:00キックオフ@味の素スタジアム)”です。
相手は国立競技場2連戦を連勝で乗り込んできますが、ただここで勝利を掴み取り、味の素スタジアムAWAYゴール裏を静まり返して、J1帰還後初勝利を掴み取るとともに、流れに乗れるきっかけを掴みましょう!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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